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ここは、文豪のおすすめ作品を紹介したり、感想を書いて他の方と楽しく交流を行う掲示板です。

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最新の40件を表示しています。 コメントページを参照

  • WOWOWですが、宮沢賢治先生のドラマが始まりました。動いている賢治先生というのが嬉しくて、これから楽しみに観ていきたいです。WOWOWご覧になれる司書さんがいらっしゃいましたら是非〜! -- 2017-06-23 (金) 16:50:14
  • 泉鏡花の『貝の穴に河童の居る事』。
    堀辰雄が「讀んでゐるうちに何かしら氣味惡くなつてくるやうな作品が好きだ。――中略――(この)短篇を讀みながら、どうも氣味惡くなつて來てしかたがなかつた」と書いているのを見かけて、そんな話だっけ?と再読。個人的にはコミカルで可愛い話だと思います。ラストの大団円なんかは、わちゃわちゃ感がなんとなくジブリっぽい。河童の描写はキモイんですが、喋るとコイツもけっこう可愛いんだ(口調が)。姫神様の麗しさはさすが鏡花。堀辰雄はどの辺りに気味悪さを感じたんだろう?うーん…?? -- 2017-06-23 (金) 21:07:18
  • 作品というよりは随筆ですが、菊池先生の『志賀直哉氏の作品』を紹介させていただきたく。
    タイトルの通り、志賀先生の作品について語る随筆なのですが、文章の勢いがまるで推しについて語る熱いファンのようで、読んでいて微笑ましくなります。また、どこがどう良いのか、を引用込みで紹介されているので、これを読んでから城の崎にて、なんかを改めて読むとなるほどこれが!という発見もあったり。これも青空文庫にありますので、菊池先生志賀先生沼の方は是非! -- 2017-06-24 (土) 13:38:49
  • 青空文庫読み漁ってたら、菊池寛先生の作品の中に「我が馬券哲学」とかあって吹いたwww
    ほんとにギャンブル好きだったんだなぁ…
    損するのが怖い奴は最初から馬券なんか買うな!とか、私でもなるほどなと思ったし、この哲学、現代のギャンブルでも通用するんじゃないか?(馬券買える歳でもないけど)
    めっちゃ短いのですぐ読めましたよ〜 -- 2017-06-26 (月) 09:47:26
  • 太宰さんの「人間失格」を読みました。
    主人公の今までの人生を自白する話なのですが、主人公と太宰さんの歩んだ人生が重なって、なんというか…主人公も太宰さんも結構苦悩があったんだな…と思いました。 -- 2017-06-28 (水) 21:25:51
  • 中原中也の『山羊の歌』と『在りし日の歌』を読みました。ずっと読んでいられるような、引き込まれる詩がたくさんありました。詩の中に出て来る場所、人、物などを想像しながら読むとよりイメージが深まります。 -- 2017-06-30 (金) 02:14:04
  • 山田正紀『カムパネルラ』読みました。
    タイトルを見てわかるとおり宮澤賢治(というか『銀河鉄道の夜』)を題材にしたお話です。
    第四次稿が存在しない世界、主人公は80年前の花巻にタイムスリップしてしまう。そこでは何故か宮澤賢治はすでに死去しており、代わりに妹のトシが生存していてさらに娘の「さそり」が存在していた。
    それどころか『銀河鉄道の夜』の登場人物であるジョバンニやカムパネルラまで存在しているという。
    ジョバンニと間違われた主人公はカムパネルラ殺害の容疑をかけられてしまい……ネタばれしない程度に内容を紹介するとこんな感じです。
    一言で言えば山田氏の作品論的な印象を受けました。個人的には第三次稿好きなんだけどなあ……うん(;^ω^)
    非常に賛否が分かれそうですが、こういう見方があってもいいかとは思います。
    氏は他にも石川啄木(の作品)を題材にした『幻象機械』や北原白秋を題材にした『金魚の目が光る』など書かれているようなので今度挑戦してみたいと思います。 -- 2017-07-03 (月) 13:31:39
  • 角川文庫、柳広司の『吾輩はシャーロック・ホームズである』読了。
    夏目漱石がイギリスに留学した際、自分がホームズだと思い込んでベイカー街211Bにやってくる...というのがざっくりしたストーリー。ホームズというのかコナンドイルのパスティージュ(文体模倣)で、ホームズシリーズ原作の中に漱石が現れた!って感じ

    他にも、柳さんは漱石のパスティージュパスティージュを何冊か書いているのでそちらも併せておすすめしたいけど、まだ読めていないので... -- 2017-07-03 (月) 15:34:53
  • ちくまの江戸川乱歩に載っていたのですが、「白昼夢」という話が印象に残っています。短い話ですが、不気味で面白いですよ。 -- 2017-07-06 (木) 16:36:15
  • 江戸川乱歩『黒蜥蜴』唯一と言っていい、女性が敵側で主役の明智探偵小説。江戸川先生特有のシーン切り替え、場面設定がふんだんに盛り込まれています。 -- 2017-07-08 (土) 00:11:53
    • 『黒蜥蜴』私も好きです!
      三島由紀夫が戯曲化していますが、そちらもいいですよ。【以下一応ネタバレということで白字】明智と黒蜥蜴が交互に台詞を連ねていく(2人は全く違う場所にいる設定。歌舞伎の「割りせりふ」の手法を取り入れているそうです。)場面、黒蜥蜴「法律がわたしの恋文になり」明智「牢屋が私の贈物になる」明智・黒蜥蜴(同時に)「そして最後に勝つのはこっちさ!」この三島の言葉の選び方というか使い方というか、痺れるくらい格好いい…!
      機会がありましたら舞台公演を見てみるのもお勧めです。ちなみにこの三島戯曲版の主演で明智を演じたのは芥川比呂志氏…はい、芥川先生のご長男です。 -- 2017-07-13 (木) 18:25:25
  • 岩波さんで出版されてる佐藤春夫『厭世家の誕生日‐他六篇』
    佐藤先生自らが選んだ短編集です。ページの校正も当時のままの様で、ややムラのある印刷も味があります。中身も中国を舞台にした話や随筆などあって、佐藤先生らしい作品が目白押しです。 -- 2017-07-08 (土) 00:24:21
  • 自分にとって大切な文豪の本、印象深い本、思い出に残っている本とそれにまつわる各自のエピソードを告白する木 -- 2017-07-08 (土) 12:28:36
    • ごめんなさい版を間違えました。 -- 2017-07-08 (土) 12:30:01
  • 清家雪子さんの漫画、「月に吠えらんねえ」を最近読み始めました(まだ3巻までですが…)
    銃文豪…特に北原一門好きさんには一度中古ででも立ち読みしてみてほしい!作中に引用が多く、詩歌のつまみ食いにもいいと思います。その作家の作品から受けるイメージをキャラクター化しているので、実際の著作物を読んだときに「ああ〜わかるわ〜これは朔くんだわ〜」となりました(笑)
    (多少見る人を選ぶネタが出てきていますが)清家先生のサイト「月吠ノート」でも文献の内容を載せてくださっていたりするので、こちらもぜひ! -- 2017-07-08 (土) 21:36:35
  • 室生犀星「我が愛する詩人の伝記」を読みました。
    島崎藤村、堀辰雄、高村光太郎などゲーム内でも出会える文豪から山村暮鳥、立原道造といったこれから来てくれそうな方、
    そして萩原朔太郎、師である北原白秋について自身の思い出とともに優しく丁寧な文体で綴られています。
    特に、スタッフさんはこれを基軸に北原一門のキャラを作ったのでは、というくらいに白秋先生の章は熱がすごいです。
    蒲団の白秋先生との回想の元ネタ(というかほとんどそのまま)、恐らくはこのゲーム内において転生したあの三人が「北原一門」を名乗っている理由も見えるような内容が書かれています。
    北原一門好きは月に吠える序文跋文、愛の詩集序文跋文と合わせて読んで絶対に損しない一冊です。北原一門尊い。 -- 2017-07-11 (火) 21:56:41
    • 横からですが、北原一門に限らず、取り上げられている中に推しがいる方にもおすすめしたいです。最推しに対してはかなりキツイですが、笑いが止まらずこの本で犀星先生が好きになり、最推しにさらに愛着がわきました。 -- 2017-07-17 (月) 12:25:40
  • 志賀直哉「城の崎にて・小僧の神様」という本がオススメです。 中には、「母の死と新しい母」 「清兵衛と瓢箪」 「小僧の神様」 「城の崎にて」など、計15の短編が載っています。まわりくどくなく、あっさりと読めるので、普段読書をしない人でもパッと読めていいと思います。 -- 2017-07-12 (水) 01:00:31
  • 岩波文庫で出ている『井伏鱒二全詩集』おすすめです。小説もそうですがユーモアや軽妙な表現で親しみやすいながらどこかしら一歩引いた視点というか、主観的すぎない味わいがあったり。それなのに優しいまなざしも感じられます。漢詩「勧酒」の訳は名訳と謳われるだけあって素晴らしい。
    また小説だと初期のものでは「山椒魚」「朽助のいる谷間」「一ぴきの蜜蜂」あたりがおすすめ。ユーモアや軽妙さの中にそっと悲しみを包み込む作風が文アルの鱒二のキャラとも重なるような気がします。 -- 2017-07-16 (日) 11:08:29
  • 恥ずかしながら、川端康成の奥さんによる川端について詳しく書かれた本があることを初めて知りました。
    そこから文豪の親族達が書いた本に興味を持ったのですが、今のところ川端と夏目の奥さんの本しか知りません……。どなたか他の文豪の親族でこういった本を書いている方をご存じないでしょうか?もしご存知でしたら、僭越ながら私に教えていただけると幸いです。 -- 2017-07-17 (月) 12:11:20
    • 雑談板でもちょっと話に出てますが、文豪の息子さん・娘さんが作家さんだと結構書いてたりします。自分の記憶だと犀星さんの娘さん(朝子さん)、露伴さんの娘さん(文さん)はそれぞれお父さんに関しての本を何冊か出してたと思います。多分探せば他にもいると思いますよ -- 2017-07-17 (月) 12:37:46
    • 鴎外さんの娘さんの森茉莉さん、秋声さんの息子さんの徳田一雄さんあたり、お父さんについてかなり書いていたらしい、と聞いたことがあります。 -- 2017-07-17 (月) 12:46:03
    • 予想より多くの息子さん娘さんが本を綴っていらっしゃる……驚きです、なんだか微笑ましくも思えますね。あとはみなさんの情報を元に自力で本を探してみようかなと思います。丁寧な回答、ありがとうございました。 -- 2017-07-17 (月) 21:16:44
    • 森鴎外は確か妹の小金井喜美子氏が彼についての本を出していたはずです。それ以外だと宮沢賢治について弟の清六氏が本を書いていたはず。 -- 2017-07-17 (月) 22:31:56
    • 谷崎先生の最後の奥様も、谷崎先生の思い出を書いて本にしていらっしゃいますよ。 -- 2017-07-18 (火) 03:57:47
    • 森先生の娘さんだけでなく妹さんも本を出されていたのですね。宮沢先生は弟さんがいるのは存じておりましたが本を書いていることまでは知りませんでした。谷崎先生と奥さんの思い出というのもなかなか気になりますね。
      今回も細かな情報提供、ありがとうございました。 -- 2017-07-18 (火) 14:36:45
    • 森茉莉さんなら『貧乏サヴァラン』『贅沢貧乏』に室生犀星についての記述が頻出していますよ。勿論、ご尊父・森林太郎のことも。朔太郎の遺児・朔也さんについても少し触れられておいでです。 -- 2017-08-07 (月) 06:43:09
    • 島崎藤村は息子さんが「島崎蓊助自伝: 父・藤村への抵抗と回帰」、萩原葉子さんが「父・萩原朔太郎」を出しています。どちらもとても面白かったです -- 2017-10-04 (水) 02:35:37
    • 坂口安吾の奥さんが書いたエッセイ「クラクラ日記」というのをこの間読みました。安吾推しの方なら一度読むことをお勧めします! -- 2017-10-30 (月) 14:47:31
  • 小泉八雲は英語(原文)で読むべきだと痛感した話。
    19世紀の英語でしょ、古語じゃん!などと思っていたけど、とんでもない。とてもシンプルで平易で読みやすい英語なのでびっくりしました。語り物だからなのか?ひきかえ、和訳がひどい。どのくらい酷いかって言うと、作品集冒頭の随筆を読んで「八雲って日本語で文章書けるほど日本好きだったんだなぁ」とその後ずっと勘違いしていたくらい。まさか日本人が書いた日本語(和訳)だったとは…!怪談の方は別の訳者でしたが、こっちも、うん…。翻訳物は残念ながら訳文で九割方作品の善し悪しが決まってしまうので、読める人は絶対に原文で読んだ方がいい。八雲なら読めなくても原文で読んだ方がいい。高校生くらいの英語力でちゃんと読めるはずだから。あるいは巧い訳者さんを探してください全力で!…と力説したくなるほど酷い翻訳を本当に久しぶりに見て、あらためて翻訳者・井伏鱒二は神々しいとしみじみ思ってしまったり -- 2017-08-05 (土) 11:36:33
  • 八雲先生といえば怪談ですが、怪談以外でおすすめの作品はありますか? -- 2017-08-05 (土) 21:31:07
    • 八雲本人の著作じゃなくてもよいですか?
      奥さま小泉節子さん著『思い出の記』は本当におすすめ。八雲はこういう人でした、っていう奥さま視点の小泉家の日常です。ゲームのヘルン先生、すっごくカワイイじゃないですか?まあキャラだからね、と思ったらご本人は百倍可愛かった…!!もうすっかり小泉八雲(ご本人)のファンです。あんなお父さんかお祖父ちゃん欲しかった!ああいう人に私はなりたい。最後はちょっと泣きました -- 2017-08-06 (日) 20:59:57
    • 奥様の著作があるのですね...!   探してみます!
      教えていただきありがとうございます! -- 木 2017-08-06 (日) 21:38:49
  • 青空文庫で武者さんと志賀さんのがない。あと佐藤さんの西班牙犬〜もなかったなぁ。読みたい。図書館に行っても無かったしなぁ。 -- 2017-08-10 (木) 00:15:18
    • 青空文庫は著作権の切れた作品しかのってません。武者小路先生と志賀直哉先生は著作権がまだ切れていないので青空文庫には収録されていません><
      この二名の書籍は図書館の書庫に入っている場合もありますので、司書さんに聞いてみるといいかもしれませんよ^^ -- 2017-08-15 (火) 00:13:18
    • 青空文庫になくても国会図書館デジタルライブラリーにならあったりするよ。「スペイン犬」もあるし、武者さんなら「お目出たき人」と「荒野」が許諾されているので読める。旧字旧仮名遣いかつ画像スキャンなので読みづらいけど、初版なので雰囲気味わうなら良いと思います。 -- 2017-08-18 (金) 01:22:08
  • 池島信平『雑誌記者』
    池島氏は文藝春秋の三代目の社長になった人です。編集者時代の回想録で文アルで聞いた名前がちょくちょく出てきます。菊池寛、横光利一、吉川英治、井伏鱒二、坂口安吾などなど…
    文藝春秋の社員から見た当時の出版界、作家たちが垣間見えます。編集者、社長としての菊池さんが描かれているので菊池さん好きの方におすすめです。それにしても菊池さん…横光さんを次期社長に推したってマジですか
    絶版になっている本なので図書館で借りるのをお勧めします。 -- 2017-08-10 (木) 04:18:33
  • 織田作之助の夫婦善哉を買うなら
    続編の続夫婦善哉が掲載されてる
    岩波文庫版が一番精神的に安定するのでおすすめです。
    青空文庫で読んだ時かなり消化不良に陥ってしまいました。 -- 2017-08-15 (火) 17:28:30
  • 小泉先生の本を原文で読みたいのですが買えるのでしょうか? -- 2017-08-15 (火) 20:28:30
    • Project Gutenberg(海外版青空文庫)で無料で読めますよ!

      [手順]
      Project Gutenbergで検索→Free ebooks - Project Gutenbergというページの左上search for booksにてLafcadio Hearnを検索→読みたい本の題名をクリック→Read this book online(web上で読む場合)をクリック→作品を読む!

      オンライン以外に電子書籍用ファイルもダウンロードできるみたい。おわぁ、便利ですね!(ついさっき知った) -- 2017-08-21 (月) 21:07:07
    • めっちゃ遅れましたが教えていただきありがとうございます! -- 木 2017-10-04 (水) 19:12:12
  • 余裕派〜自然主義くらいの古い年代で初心者にも読みやすい本があったら教えてください! -- 2017-09-06 (水) 22:14:05
    • 前もちょっと書いたけど鷗外の『二人の友』。短篇だし、文体も簡潔でさらっと読めます。鷗外が小倉に住んでいた頃の親友二人との交流を綴った日記かエッセイを読んでいる感じです。鷗外は舞姫のせいでやたら難解なイメージがあるけど、実際はさっぱりした明快な文章を書く人みたいですね。志賀直哉と同じ系統ってどこかで見たけどよく分かる。
      あと枝がいま露伴にハマっているので露伴の『幻談』もこっそりオススメしておく。筋はありがちな江戸の怪談なんですが、釣り好きの本領発揮というか、やや脱線気味の釣談義が面白い。落語のテキスト化かな?と思うような親近感のわく語り口です -- 2017-09-06 (水) 23:54:43
  • 太宰先生の「饗応婦人」を読みました。
    切ないような気持ちと絶望感が同時に去来する不思議な作品…とにかく心の底からしんどいです。
    やっぱり女性目線の小説もお上手ですよね流石です… -- 2017-09-06 (水) 22:16:36
  • 夏目漱石「正岡子規」をおすすめします。
    今回のイベントの夏目先生の正岡先生への対応と空気感の源流を、短い時間で楽しむことができます。青空文庫にもありますので、イベントの隙間に是非。 -- 2017-09-14 (木) 01:49:07
    • 読みました!中学で「病床六尺」を読んでからずっと子規のファンだったのに本人はとんだクズやろ…ガキ大将だった衝撃ww漱石のドライさがまた。でも故人への哀惜とか湿っぽい悲壮感がない分、かえって仲の良さを感じますね -- 2017-10-11 (水) 20:32:53
      • 自分は、子規さんやっぱり変わった人だったんだな、とは思ったけどクズとまでは思いませんでしたw
        当時の考え方とか交流の仕方とか、今と違ったのだろうし、遠慮とか要らない間柄だったのを、創作らしく誇張して面白おかしく書かれたんだなと思いました。
        書簡集読んでると、夏目先生そんなこと言っちゃうの!?ってのもたまにあったし…いい関係だなとしみじみ。。。
        木さん素敵なおすすめでした。 -- 2017-10-22 (日) 00:22:40
  • 壇一雄の『小説 太宰治』
    太宰先生の友人である壇先生の作品。壇先生からみた太宰先生が、詳しく描かれていました。彼らとと周辺人物(中原中也、佐藤春夫、井伏鱒二等…)との関係性も知ることができたり、思わずにこにこしてしまうようなエピソードが盛り込まれていたり。太宰先生が好きな方には是非読んでいただきたいです。この本を読むと、壇先生もいつか実装してほしいと切実に思う… -- 2017-09-16 (土) 14:52:31
  • 未実装の方ですが……三島由紀夫「文章読本」
    梶井基次郎や川端康成、森鴎外、泉鏡花をはじめとした色んな先生方の文体を分析していて面白い。
    特に文字書きさんは読んで損はないと思います。 -- 2017-10-04 (水) 18:16:19
    • 文章読本なら他の作家先生も書かれていますのでそちらもぜひ!川端先生も書かれていますし、谷崎先生のも読みやすかったですよ〜 -- 2017-10-29 (日) 19:11:21
  • 小説だけじゃなくて詩集も読んでみたいけど、どれから手をつければいいでしょうか? -- 2017-10-04 (水) 19:17:11
    • まだ持っていましたら国語教科書や便覧が意外とおすすめです。
      あとは『日本名詩選』でしょうか。解説が載っていてわかりやすくまとめられているので読みやすいかと思います。名詩を集めたアンソロジーがいっぱい出版されていますので、図書館などで片っ端から借りてみてお気に入りを探すのも楽しいですよ〜。参考になれば幸いです。 -- 2017-10-08 (日) 15:31:43
  • 太宰の小説で、明るくてライトな笑える系の話ありますか?『グッド・バイ』のノリが好きだったからちょこちょこ漁ってるんですが、なかなか出会わない…まあグッド・バイも未完の理由を考えると「明るい」かはアレなんですが -- 2017-10-11 (水) 20:18:40
    • グッド・バイ面白いですよね! 未完なのが本当に残念……。ああいった雰囲気をお求めなら「黄村先生言行録」「畜犬談」はいかがでしょうか? どちらも短編です。
      「黄村先生言行録」はとにかく口述筆記するシーンが面白くて(主人公の間の手がラップ調に思えてきて)文字通り笑える話です。「畜犬談」は犬嫌いの男の話で過激な描写もありますが、ユーモアに富んだ太宰の"陽"の短編だと思います。
      既読でしたらごめんなさい。未読でしたら、お気に召していただければ嬉しいです。 -- 2017-10-11 (水) 21:01:04
      • ありがとうございます、両方さっそくダウンロードしてきました!楽しみー♪
        グッド・バイ、いいですよね!読みながら何度も吹きました。あと思わず「森見登美彦!」って叫んだ。最後まで読みたかったなぁ… -- 木 2017-10-11 (水) 22:12:06
    • グッド・バイとは毛色が違ってはきますが、懶惰の歌留多という短編はいかがでしょうか。
      怠け者の作家が締め切りに追われて歌留多を書くという話です。
      歌留多が完全に完も挟みながら現在にも通ずる所のあるな成していなかったり項目によって量もばらばらだったりするところがこの作品らしいと感じさせてしまうあたりが見事です。軽快な筆致で現在に通ずるところもある太宰らしいユーモアのある作品です。
      既読でしたら失礼しました。 -- 2017-10-11 (水) 23:28:10
      • 文章が破綻している箇所がございましたので修正させていただきます。
        ×歌留多が完全に完も挟みながら
        ○歌留多が完全に完成していない所や皮肉も挟みながら
        失礼いたしました -- 2017-10-11 (水) 23:33:12
      • ありがとうございます、さっそく読んでみます! -- 木 2017-10-12 (木) 22:36:15
  • 乱歩先生のお話を読んでみたいのですが、オススメはありますか? -- 2017-10-11 (水) 21:41:35
    • 乱歩先生は説明すると面白さが半減してしまうような気がするのでタイトルだけで失礼します。
      短編なら「人間椅子」「赤いへや」「白昼夢」、長編なら「孤島の鬼」を個人的にオススメします。孤島の鬼は濃い同性愛の描写が入りますが物語として本当に面白いので是非! -- 2017-10-11 (水) 21:55:37
  • 谷崎先生初心者なのですが、何か読みやすいおすすめの物はありますか?「刺青」「少将滋幹の母」は読みました。優雅な文体とどこかエロチックな描写がたまりません… -- 2017-10-11 (水) 23:26:01
    • 非常に有名ですが『痴人の愛』はいかがですか?
      中年男性が美少女に振り回されるお話で、読んでるとどちらに対しても「いい加減にしろ!」と叫びたくなること間違い無し(笑)ですが、谷崎先生らしく美しく且つ読みやすい文体で色々と想像が掻き立てられます。お話当時の生活も垣間見れて面白かったので是非。 -- 2017-10-12 (木) 09:23:55
    • 手に入りやすいものを短編中心にいくつか。
      「刺青」が大丈夫でしたら、同じく初期短編「少年」はいかがでしょうか。他に「秘密」「二人の稚児」もおすすめです。(いずれも新潮文庫『刺青・秘密』所収)
      犯罪小説がOKでしたら、集英社文庫『谷崎潤一郎犯罪小説集』をどうぞ。文アルの某回想元ネタの「途上」も所収です。個人的には「白昼鬼語」の谷崎らしい淫靡さがたまりません。
      また、中編になりますが「春琴抄」は是非!(新潮文庫から出ています)。盲目の三味線奏者と、その身の回りの世話をする弟子の話です。句読点や改行が省略されているため一見読みにくいように思えますが、これぞ谷崎という耽美な世界にどっぷり浸かれます。
      小説ではありませんが、谷崎の文体にも魅了されたのであれば「文章読本」(中公文庫)もおすすめです。タイトル通り、文章とは何か、文章の上達法などが書かれており、非常におもしろく読めると思いますよ。 -- 2017-10-12 (木) 18:57:40
    • おお、少将読まれたんですね。着物のこぼれる色合いとか最後の夜桜のシーンとかきれいですよね!変態&マザコン臭すっごいけど…。
      自分のおすすめは「吉野葛」。友人と二人で秋の吉野の山奥に出かける話で、とにかく秋景色の描写が綺麗で今の時期にぴったりです。ちなみに自分は初谷崎が「少将〜」、次に「吉野葛」だったせいで谷崎=極度のマザコンと刷り込まれています -- 2017-10-12 (木) 20:48:12
  • 江戸川先生の「探偵小説の謎」が読みたい...けどどこにもない...ちくま文庫の短編集に一部入っててすごい面白かったのに -- 2017-10-12 (木) 20:34:12
  • 朔先生の月に吠えるを読ませていただきました。あの不安になるような世界観と美しさが素敵だと思いました。個人的にはばくてりやの世界が読んだ後すごく不安になりました。 -- 2017-10-12 (木) 20:53:32
  • 恥ずかしながらあまり小説など読んでこなかった者なのですが、小説初心者におすすめの作品を紹介していただけると嬉しいです。 -- 2017-10-17 (火) 18:10:54
    • んー、無難に童話系ですかね?『銀河鉄道の夜(宮沢賢治)』とか。ミステリーが好き、泣ける話、とにかく純文学読んでる感に浸りたい!…等々、読みたい系統がわかればもうちょっとお薦めできるかも。
      あと木さんの推し文豪さんはどの先生ですか?モチベーションはとっても大事! -- 2017-10-17 (火) 21:57:35
      • ありがとうございます! 銀河鉄道の夜、読んでみますね! 詩などは結構字面で読んじゃうので文章がきれいなもの……というと難しいでしょうか。系統としてはミステリーよりも泣けるお話のほうが好きです。それから、推しは梶井先生です……! -- 木 2017-10-18 (水) 10:46:24
      • おっと枝、梶井さんは未読でごめんなさい(【急募】梶井さん好き司書さん、オススメ教えて!)
        文章がきれい、というと情景がきれいな作品ということですかね?枝のなかで「めちゃめちゃきれい!」なのは谷崎・荷風・川端・鏡花あたりですが、もしかしてまだ難しいかもしれません。特に鏡花は愛読者でも気を抜くと座礁するくらい難易度高いです。なので追加に『グスコーブドリの伝記(宮沢賢治)』『文鳥(夏目漱石)』を挙げておきます。どちらも青空文庫で入手可。『グスコーブドリ』はザ・宮沢賢治な短篇。枝は大人になってから読んだんですが、久しぶりに感動しました。『文鳥』は怠け者(漱石)が文鳥を飼う話で、淡々として無駄のない文章なのできっと読みやすいと思います。枝の漱石嫌いを治した作品だったりもします。気に入る作品に出会えるといいですね! -- 枝 2017-10-19 (木) 00:18:29
      • 追加ありがとうございます、その2冊も読んでみます! いずれは他に紹介してくださった先生方の作品も読んでみ見たいと思います……! ご丁寧にありがとうございました! -- 木 2017-10-19 (木) 19:40:20
    • 今更ですが、宮沢先生の『雪渡り』『ひかりの素足』や、訳者ではありますが井伏先生訳の『ドリトル先生』シリーズはいかがでしょうか。
      どれも読みやすいですし、とっかかりにはちょうどいいかと思います。 -- 2017-10-23 (月) 23:23:43
      • お返事遅くなって申し訳ありません; おすすめありがとうございました! ちょうど本日図書館に行く予定があったので、おすすめしていただいたものを借りてきました! 読むのが楽しみです! -- 木 2017-10-28 (土) 17:52:40
  • 雑誌なのですが、『日本及日本人』の増刊号『百年後の日本』を読みました。
    雑談版の方でもちらっと出てたのですが、島崎さん、菊池さんの他に実装済みの方だと犀星さん、正宗さんの回答がありました。
    内容としては、雑誌社側の「百年後の日本はどうなのるか」という問いに対しての回答をまとめています。文筆家だけでなく、政治家や軍人、学者や学校長など様々な職、立場の人の回答があり、中には案外当たっているのかな、というのもあり面白かったです。 -- 2017-10-18 (水) 09:53:35
  • 皆さんは文豪先生の著作に出てくる探偵(職業探偵でなくとも良い)の中では誰が一番好きですか?教えていただけると嬉しいです。 -- 2017-10-23 (月) 17:45:49
  • 青空文庫で読める本でおすすめのものはありますか? 実装でも未実装でも構いません。私自身は太宰治の作品を好んでいて、
    本も購入したことがあります。 -- 2017-11-03 (金) 15:51:39
    • 夢野久作 気になるけど手を出せない方へのおすすめ

      瓶詰地獄/34p/ドグラ・マグラより気軽に読める狂気
      ルルとミミ/23p/たぶん小さい子でも読める

      他にもページ数が10p前後のものが多数あります。有名なドグラマグラのページ数は1000p程です。変に構えなければスラスラ読めますが、無理な方は上記の本を読んで見てください。夢野久作作品の雰囲気を掴めるかと。アトこれらは個人的に好きな作品から選んでいます。他に良い初心者向けの本があれば教えてください。 -- 2017-11-04 (土) 07:46:48
    • 未実装でも、ということなので与謝野晶子訳「源氏物語」。
      表現が綺麗で読みやすいのも勿論ですが、日本語がやわらかくて優しくて上品で、読んでいると穏やかな気分になります。女流作家が訳した女流文学だなあ、っていう温かかさ。とくに会話文が好き。断るとき、褒めるとき、注意するとき、なるほどこういう風に言えば相手も悪い気はしないよね、と(読み方としては邪道ですが)いつも感動します。こんなお上品に話す日本語美人に私はなりたい。もう手遅れな気はする -- 2017-11-04 (土) 23:26:27
  • 本の虫であろう司書さんがたくさんいるここに書くのはちょっと気が引けるのですがドリヤス工房さんの「○○すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。」シリーズをこっそりおすすめします。現在「有名すぎる」「定番すぎる」「必修すぎる」の3冊が出ております。文アル実装済み・実装予定文豪を含む色々な方の作品のあらすじが漫画で読めます。あくまであらすじを漫画にしているのでもの足りなさはあると思いますが、小説初心者や文語体が苦手な方の入り口としては適しているのではないでしょうか。 -- 2017-11-04 (土) 01:22:54
    • うわぁ、こっそりとか言っておきながらなかなかの長文でした… お目汚し失礼しました -- 木 2017-11-04 (土) 01:24:06
  • 未実装の先生ですが…岡本綺堂先生「半七捕物帳」。大正に書かれた作品ですが非常に読みやすいです。また、江戸の描写も鮮明なので、時代小説が好きな方はぜひ。そして増えろ、綺堂先生ファン -- 2017-11-09 (木) 22:08:44
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Last-modified: 2017-01-20 (金) 15:55:04