文豪ゆかりの地・終了済み期間限定イベントログページ/2016年・2017年開催分 Edit Edit

文豪ゆかりの地の2016年・2017年に開催された期間限定展示とイベント情報のログです。
過去にどのような展示・イベントが開催されたかの参考にどうぞ。
※一つの施設で複数回のイベントが開催されている場合、開催イベントごとに折り畳んで見やすくしています。

注意:このページは、開催・展示終了したイベント情報を掲載しています。
開催中・開催予定のイベント、会場の情報に関しては文豪ゆかりの地ページをご覧下さい。

北海道地方 Edit Edit

+

過去開催イベント一覧を開く

東北地方 Edit Edit

岩手県

  • もりおか啄木・賢治青春館
    期間限定企画展 第74回企画展 「あなた啄木派?賢治派?」
     〒020-0871 岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目1-25
     TEL&FAX 019−604−8900
    【会   期】 2017年1月6日(金)〜4月9日(日)
    【開館時間】 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
    【会    場】 もりおか啄木・賢治青春館2階展示ホール
    【入 場 料】 無料
    【休館情報】 1/10, 2/14, 3/14の各第2火曜日休館
    もりおか啄木・賢治青春館は,明治43年(1910)に竣工した旧第九十銀行本店本館を保存活用し、石川啄木宮沢賢治が青春を育んだ盛岡の街と二人について紹介します。
    偉大な文学者として大きな事績を残した二人は、明治から大正にかけて盛岡中学に学び、その比類なき才能に目覚めました。
    また当時の盛岡は洋風の近代的な 建築が建ちはじめ、モダンな街へと変わりつつある頃。
    啄木と賢治がこよなく愛し、いつのときも忘れることのなかった当時の盛岡と二人の青春時代に思いを馳せながら,青春館でのひとときをお楽しみ下さい。
    【イベント】
    1月28日(土) 午後2時から  作家:佐藤竜一 「啄木賢治を語る」
    2月25日(土) 午後2時から  対談:おきあんごvs坂田裕一 「二人の劇作家が啄木賢治論争」
  • 盛岡市渋民文化会館 姫神ホール
    〒028-4132 岩手県盛岡市渋民鶴塚55 渋民文化会館
    • 2017啄木祭
      開催日:2017年6月3日(土)
      会場 13:00 開場 13:30 終演 16:00
      全席自由:前売り券1000円 当日券1300円(※中学生以下要整理券)
      歴史小説家・推理作家の井沢元彦さんが「『逆説』で読む啄木の歌」と題して講演をするほか、「啄木の文士劇・井沢氏の文士劇」をテーマに石川啄木記念館館長と対談します。
      また、渋民小学校の鼓笛隊演奏、渋民中学校の群読劇やコールすずらんによる合唱で舞台を盛り上げます。
      同時開催:啄木記念お茶席(開場 10:00〜13:00 参加費 200円)
      問い合わせ先:啄木祭実行委員会 石川啄木記念館 TEL:019-683-2315
  • 宮沢賢治童話村
    〒025-0014 岩手県花巻市高松26-19
    +

    過去開催イベント一覧を開く

+

童話村の森ライトアップ2017

+

イーハトーブフェスティバル2017

宮城県

+

過去開催イベント一覧を開く

  • せんだいメディアテーク
    〒980-0821 宮城県仙台市青葉区青葉区春日町2-1
    • 夏目漱石生誕150周年記念特別展 夏目漱石〜その魅力と周辺の人々
      平成29年度東北大学附属図書館企画展 仙台市市民文化事業団設立30周年記念事業
    • 概要
      今年2017年は、夏目漱石の生誕150年にあたります。それを記念し、漱石の旧蔵書「漱石文庫」を所蔵する東北大学附属図書館の主催により、「夏目漱石〜その魅力と周辺の人々」と題する特別展示が開催されます。(共催/仙台文学館 会場/せんだいメディアテーク)
      「漱石文庫」とは、漱石の旧蔵書三千冊からなるコレクション。漱石自身による書き入れや傍線がある図書が多く、また漱石の日記、ノート、試験問題などの資料も含まれています。
      これらの蔵書はもともと東京の漱石の自宅(漱石山房)にありました。
      しかし、1943年、太平洋戦争が激しくなるなかで、師の蔵書を安全な場所に移したいと、漱石の門下生たちが動き、その中のひとりである小宮豊隆(ドイツ文学者)が館長をつとめていた東北大学附属図書館に移管を進めたものです。
      受け入れが完了したのは1944年2月。翌年の空襲で漱石山房は焼失しますが、蔵書は仙台の地で守られ、現在に伝えられているのです。
      今回の展示では、ふだん研究目的以外では閲覧することができない「漱石文庫」の資料を公開するほか、東北大学ゆかりの人々との交流などを通して垣間見える漱石の人物的魅力を紹介します。
      短い期間の展示になりますので、お見逃しなく!

秋田県

+

過去開催イベント一覧を開く

福島県

  • こおりやま文学の森資料館
    〒963-8016 福島県郡山市豊田町3-5
    • 特別企画展 中原中也 祈りの詩
      会 場:こおりやま文学の森資料館企画展示室
      会 期:10月7日(土)〜11月26日(日)
      時 間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
      休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
      観覧料:〈個人〉一般 200円 高校・大学生等 100円
          〈団体〉一般 150円 高校・大学生等  70円
          中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料
      • 概要
        わが国の近代詩上において大きな足跡を残した、夭逝の詩人・中原中也
        明治40年に山口に生まれ、昭和12年に30歳の短い生涯を閉じるまで珠玉の詩篇を現在に残す。
        その詩は、今なお多くの人々の心を魅了し続けて止まない。
        東日本大震災の際、「祈る」ことは大きな比重を占めた。
        「祈り」をテーマとする中也の詩は、私たちの胸に真っ直ぐ届き、心の奥底に響く魅力をもっている。
        本展では「祈りの詩」とともに、中也の短い生涯を紹介する。
        関連催しとして、中原中也記念館館長・中原豊氏の講演会を行うほか、澤正宏氏(福島大学名誉教授)・庄司達也氏(横浜市立大学教授)の講座を実施する。
        特別企画展 中原中也 祈りの詩関連催事
        文学講演会「生誕110年・中原中也の可能性」日  時:10月29日(日)13:30〜15:00
        場  所:郡山市民文化センター 集会室
        講  師:中原 豊 氏(中原中也記念館館長)
        定  員:先着300名
        料  金:無料
        申込方法:10月4日(水)より、文学資料館・市民文化センター・市政情報センターにて整理券を配布
        文学講座「中也・現実の向こう側へ」日  時:11月4日(土)13:30〜15:30
        場  所:ミューカルがくと館 小ホール
        講  師:澤正宏氏(福島大学名誉教授)
        定  員:先着40名
        料  金:無料
        申込方法:10月4日(水)より、こおりやま文学の森資料館に電話申し込み(TEL:024-991-7610)
             もしくはこおりやま文学の森資料館窓口にて直接申し込み
        文学講座「蓄音機とSPレコードで聴く中原中也が愛でた音楽たち」日  時:11月16日(木)13:30〜15:30
        場  所:ミューカルがくと館 小ホール
        講  師:庄司達也氏(横浜市立大学教授)
        定  員:先着40名
        料  金:無料
        申込方法:10月4日(水)より、こおりやま文学の森資料館に電話申し込み(TEL:024-991-7610)
             もしくはこおりやま文学の森資料館窓口にて直接申し込み

関東地方 Edit Edit

群馬県

  • 生方記念文庫
    〒378-0047 群馬県沼田市上之町199-1
    • 生方記念文庫企画展「若山牧水〜利根沼田の旅〜」 開催期間:2月9日(木曜日)〜3月27日(月曜日)
      自然を愛し、旅を愛し、人を愛した若山牧水は、大正7年と11年に利根沼田を旅しています。
      生方たつゑの夫・誠(せい)は、大正11年に法師温泉(みなかみ町)に宿泊していた牧水のもとを親戚の生方吉次(きちじ)と共に訪ねます。
      誠の残した資料と共に牧水が旅した利根・沼田の旅路を追います。
      当文庫所蔵の牧水番傘の複製や、牧水筆の掛軸などを展示します。
      入場時間:午前9時30分〜午後5時
      休館日:毎週水曜日、2月12日(日曜日)、3月21日(火曜日)
      観覧料:大人320円、小人160円
      主催:群馬県沼田市、沼田市教育委員会
+

過去開催イベント一覧を開く

東京都

  • 田端文士村記念館
    〒114-0014 東京都北区田端6-1-2(Googleマップ
    • 室生犀星田端転入100年・萩原朔太郎生誕130年記念「水魚の交わり 〜犀星・朔太郎の交友」 開催期間:2016/10/7(金)〜2017/1/22(日)
+

過去開催イベント一覧を開く

  • 調布市武者小路実篤記念館
    「文豪とアルケミスト」コラボイベント
    「文豪とアルケミスト」は、DMM GAMESから配信されている文豪転生シミュレーションゲームです。
    ゲームでは、“どこかの時点で違う歴史をたどった日本”で、文学書が黒く染まり人々の記憶から失われて行く異常事態が起こります。
    プレイヤーは「アルケミスト」と呼ばれる特殊能力者としてゲームに参加し、文学書を守るために、唯一この事態に対抗できる存在である文豪を転生させて、「本の中の世界を破壊する侵略者」と戦います。この転生する文豪の一人として、武者小路実篤が登場します。
    調布市武者小路実篤記念館では、このゲームを、武者小路実篤の人物や作品に触れるきっかけにしていただこうと、コラボ企画を実施します。
    実施期間:2017年8月2日(水)〜8月27日(日)
    企画内容
    1)展覧会コラボクイズ夏休み企画展「知ってる?武者小路実篤」と連動した「文アル」クイズ企画を実施
    参加された方に『特別書き下ろしポストカード』と『解説書』等の特典をプレゼント
    2)館内展示特別描き下ろしキャラクターイラスト等の展示
    3)イベント限定グッズの販売
    4)朗読音声を放送ゲーム内のキャラクター・武者小路実篤の声を担当している人気声優「KENN」による、武者小路実篤の詩「進め、進め、」の朗読音声を館内で放送
    5)ゲーム内で使用できる限定内装家具を来館者全員にプレゼント
    ※詳細は実篤記念館ウェブ及び「文豪とアルケミスト」公式Twitter(@BunAl_PR)にて後日更新します
+

過去イベント一覧を開く

+

過去開催イベント一覧を開く

  • 太宰治文学サロン
    • 太宰と芙美子
      開催日時:2017年 10月12日(木)〜2018年 2月25日(日) 10:00〜17:30
      会場:太宰治文学サロン
        ※3/6から林芙美子記念館に巡回します。
      〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-16-14 グランジャルダン三鷹1階
      休館日 月曜日
      *1/8、2/12の祝日は開館し、その翌日と翌々日が休館
      年末年始(12/29〜1/4)
      入館料 入館無料
      主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
      電話:0422-26-9150(太宰治文学サロン)
    • 概要
      ベストセラーとなった「放浪記」が舞台化されるなど、色褪せぬ数々の名作を残した女流作家・林芙美子(1903−1951)。
      戦後「斜陽」がベストセラーとなり、無頼派の異名の下に、現在でも世界的な人気を誇る太宰治(1909−1948)。
      太宰と芙美子の直接的な交流は、公の場での数回しか知られておらず、関係性が注目されることは稀でした。
      しかし、太宰が芙美子の邸宅に訪れ、芙美子の家族と親しんでいることや、芙美子が装幀・挿絵を手掛けた太宰の代表作『ヴィヨンの妻』が両者の交遊の産物であることは、芙美子の回想から明らかになっています。
      「ヴィヨンの妻」の発表・刊行から70年。太宰が大半の作品を著し、亡くなるまで住み続けた三鷹から、苦節を経て大成した芙美子が贅とこだわりを尽くし愛した邸宅への「太宰と芙美子」展の巡回は、太宰が芙美子を訪ねたかつての足取りを追うかのようです。
      今回の協働企画展によって、太宰と芙美子の心の交流を感じていただければ幸いです。
  • 江東区芭蕉記念館
    〒135-0006 東京都江東区常盤1-6-3
    開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
    • 後期企画展「明治維新と『俳句』〜正岡子規とその周辺〜」
      【期間】
      2017年12月14日(木)〜2018年4月22日(日)
      ※休館日 第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29〜1/1)
      【展示内容】
      今年で生誕150年を迎える正岡子規は、芭蕉や蕪村の句に注目しながら、「俳句革新」と近代俳句の確立を目指しました。
      今回の企画展では、江戸の「俳諧」から明治の「俳句」への移り変わり、子規に影響を与えた俳人や門人たちの作品などを取り上げます。
      ・子規の写生画
      ・正岡子規肖像写真(明治23年、明治33年)
      ・短冊 正岡子規「猿引きの」、正岡子規「家五百」、夏目漱石「白菊と」、高浜虚子「秋風に」 等
      【観覧料】
      一般200円(150円)、小・中学生50円(30円)
      ※( )内は団体料金。
      ※障害者手帳をお持ちの方とその介助者1名は半額
      【ミュージアムトーク】
      日時:2018/2/25(土)14時〜
      参加費:無料(別途観覧料が必要)
      申込:2/10(土)から 電話または窓口で受付

神奈川県

  • 小田原市梅の里センター
    『斜陽』の家「大雄山荘」資料展
    〒250-0205 神奈川県小田原市曽我別所807-17(御殿場線下曽我駅下車右徒歩2分)
    電話 0465-42-5321
    昭和5年に建てられた加来金升(実業家)の別荘。ここで俳人高浜虚子が昭和12年に句会を催し、太宰治は昭和22年に太田静子を訪ね、静子の日記から雄山荘が『斜陽』の舞台となりました。
    雄山荘は、保存の運動もかなわず平成21年に火災で焼失しました。雄山荘の貴重な歴史資料と写真で郷土の歴史を振り返ります。
    会期:平成29年6月1日〜6月9日 9時〜17時(最終日は16時まで)
       ※入場無料 駐車場無料54台
    注:御殿場線はsuicaなど各種ICカードは使用できません
+

過去開催イベント一覧を開く

+

過去開催イベント一覧を開く

千葉県

  • 市川市文学ミュージアム
    • 永井荷風展 荷風の見つめた女性たち
      平成29年11月3日(金・祝)〜平成30年2月18日(日)
    • 概要
      2017年は、荷風が日記を書き始めた年から100年目にあたります。
      文学ミュージアムでは、断腸亭日乗起筆100年を記念して、2017年11月3日(金)から「永井荷風展―荷風の見つめた女性たち―」を開催する予定です。
      文豪・永井荷風。『墨東綺譚』のお雪、『つゆのあとさきに』の君江等、作品には多くの印象的な女性達が登場します。
      荷風の実生活を振り返るうえでも女性は欠かせない存在ですが、こと作品においては、女性抜きでは語ることが出来ないでしょう。
      なぜ作品に登場する女性たちが、我々をひきつけてやまないのか。
      本展では、荷風が見つめた女性へのまなざしを『断腸亭日乗』等の資料と共に、当時の時代風俗とあわせてたどります。
      • 主な展示内容
        『断腸亭日乗』原本、直筆清本稽古本
        三味線バチ、色紙
        掛軸等(関根歌関係資料)
        阿部雪宛書簡など
        死後始末書、断腸亭印、スーツ等の遺品
        戦後発表された作品の初出雑誌など
        ※展示内容は予告なく変更になる場合がございます。
      • 観覧料
        大人:500円(400円)65歳以上:400円
        高大生:250円(200円)中学生以下:無料
        障碍者手帳をお持ちの方と付添の方1名無料
        ※()内は25名以上の団体料金
      • 場所 市川市文学ミュージアム企画展示室
      • 開館日
        平日10時〜19時30分(最終入館19時)
        休日10時〜18時(最終入館17時30分)
      • 休館日
        月曜日(1月8日 2月12日は開館)11月30日 12月28日〜1月4日、9日、31日 2月13日
      • 参考 荷風の見つめた女性たち 広告チラシ

中部地方 Edit Edit

新潟県

  • ほんぽーと新潟市立中央図書館
    〒950-0084 新潟県新潟市中央区明石2-1-10//
    ★北原白秋とにいがた展★
    【展示期間 平成29年3月2日(木曜)〜6月27日(火曜)】
    • 北原白秋の新潟来港から95年。
      童謡「砂山」は大正11年の新潟での講演が縁となり作詞されました。
      そして3代目萬代橋開通を記念して作られた「新潟小唄」、その歌詞の一部抄と題された自筆原稿「流氷」を中心に、新潟とのかかわりのある資料を紹介しています。
      ※自筆原稿展示期間:3月2日(木曜)〜3月9日(木曜)
       (以降は複製を展示) 
      開館時間:月曜〜土曜 午前10時〜午後8時
           日曜・祝日 午前10時〜午後5時
      休館日:第1水曜・第2金曜(5/3は開館)
      入館料は無料ですが駐車場代は有料です。
      30分まで無料、その後30分ごとに100円。

静岡県

岐阜県

  • 美濃加茂市民ミュージアム
    〒505-0004 岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1
    • 【美濃加茂市・早稲田大学文化交流事業 10周年記念共催展】絵を通して見る坪内逍遙
      会期:平成30年2月10日(土曜日)〜3月11日(日曜日)
      時間:午前9時〜午後5時
      休館日:2月13日、19日、26日、3月5日
      観覧料:200円(高校生以下無料)
      会場: 美濃加茂市民ミュージアム 企画展示室
    • 概要
      日本近代文学の先駆者であり、幼い頃から本を読むこと、絵を描くことが好きだった坪内逍遥
      浮世絵の蒐集家でもあった逍遙が描いた絵や集めたものを通して彼の美的な感性を探る展示。
      逍遙に関する資料を多く収蔵する早稲田大学坪内博士記念演劇博物館と早稲田大学図書館、早稲田大学會津八一記念博物館、美濃加茂市民ミュージアムの所蔵品が展覧される。
      会期中にフォーラムや豆本作りなども催される。詳細はミュージアム公式サイトを参照。

近畿地方 Edit Edit

大阪府

+

過去開催イベント一覧を開く

  • gallery 176
    • 野村佐紀子 写真展「Ango」 【※リンク先R-18注意】
      会期:2017年12月22日〜2018年1月30日
      場所:gallery 176
         大阪府豊中市服部元町1-6-1
    • 概要
      (以下ギャラリー公式サイトより引用)
      『Sakiko Nomura: Ango』は1946(昭和21)年に発表された坂口安吾の短編小説『戦争と一人の女』【無削除版】に、野村佐紀子が撮影した写真作品を加え、新たに編集し造本した “書物”です。
      その出版記念として、収録された作品に加え、野村佐紀子が新たにプリントした多重露光プリント他、今回の展示のための特別作品を交えて展示いたします。

京都府

  • アサヒビール大山崎山荘美術館
    〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
    • 生誕150年記念 漱石と京都−花咲く大山崎山荘
      会期:2017年3月18日(土)−2017年5月28日(日) 
      開館時間:午前10時〜午後5時 ※最終入館は午後4時30分まで
      休館日:月曜   
          5月1日(月)は開館
          ※祝日の場合は翌火曜日休館
      アクセス:JR京都線「山崎駅」、阪急京都線「大山崎駅」より徒歩10分
           駐車場なし
    • 展示概要
      2017年は文豪 夏目漱石(1867−1916)の生誕150年にあたります。
      漱石は、生涯で4度京都を訪れており、その経験をもとに『虞美人草』(1907年)を著すなど、京都は漱石にとってさまざまな思い入れのある地でした。
      1915年の4回目となる京都滞在中、漱石は関西の実業家 加賀正太郎(1888−1954)の熱心な招待に応え、大山崎に建設中であった加賀の山荘を訪ねました。
      若さあふれる20代の加賀は、大胆にも文豪の漱石に山荘の命名を依頼し、漱石は快く引き受けます。
      後日、帰京した漱石が加賀に宛てた書簡には、工事の進捗を気遣う内容や、創案した14もの呼称案を書き記しています。
      加賀に書簡を送った翌年に漱石は没し、翌々年の1917年に山荘は竣工しました(第一期工事)。
      漱石によるこの書簡は長らく所在が明らかではありませんでしたが、このたび確認され、漱石生誕150年そして大山崎山荘第一期工事竣工から100年目を迎えるこの記念すべき年に、当館で所蔵することとなりました。
      本展では、漱石が加賀に宛てた書簡を当館で初めて一般に公開するほか、漱石の日記や、ともに山荘を訪れた画家 津田青楓(1880-1978)らの作品も紹介し、漱石最後の京都滞在に迫ります。
      さらに、加賀正太郎が情熱を注ぎこの地で栽培した蘭を、後年図譜にまとめた『蘭花譜』も展示することで、大山崎山荘にまつわるさまざまな歴史を紐解きます。
      ※会期中展示替え有
    • [期間中イベント]
      「先生5度目の京都訪問が実現!! ―漱石アンドロイドが大山崎山荘へ―」
      日程:2017年4月14日(金), 15日(土), 16日(日) ※事前申し込み不要
      (以上、サイト内特設ページより引用)

兵庫県

  • 芦屋ルナ・ホール
    〒659-0068 兵庫県芦屋市業平町8-24
    • 【第31回残月祭】 羽田圭介講演会「谷崎がとっくにやってしまっている」
      谷崎潤一郎の生誕を記念して毎年7月24日に開く「残月祭」。
      今年は2015年に芥川賞を受け、同時受賞した又吉直樹さんと並んで一躍注目の存在となった作家の羽田圭介さんを講師に迎えます。
      「メタモルフォシス」(2014年刊)などの作品で谷崎を思わせる濃密な世界に迫った羽田さんが、自身の作家としての歩みと谷崎文学のかかわりを率直に語ります。
       ■日 時 2017年7月24日(月)14:00〜15:30(13時開場)
       ■場 所 芦屋ルナ・ホール
       ■定 員 600人
       ■入場料 3,500円(前売券3,000円) 前売り券情報はこちら

奈良県

  • 天理大学附属天理図書館
    〒632-0032 奈良県天理市杣之内町1050
    「漱石 −生誕百五十年を記念して−」
    • 概要
      漱石の生誕150年を記念して、本館が所蔵する自筆原稿や手紙を展示します。
      会 期 : 平成29年10月19日(木)〜11月12日(日)
      時 間 : 午前9時00分〜午後3時30分
      会 場 : 天理図書館展示室
      • 開館87周年 記念講演会「新聞小説家・夏目漱石の誤算」
        日時:平成29年11月4日(土) 午後2時より
        会場:天理図書館 講堂 
        記念講演:「新聞小説家・夏目漱石の誤算」 天理大学文学部国文学国語学科 北川扶生子 教授
        ※当日受付・入場無料
        主催 : 天理大学附属天理図書館
        問合せ先 : 天理大学附属天理図書館
        電話番号 : 0743-63-9200

中国地方 Edit Edit

広島県

  • 広島市立中央図書館
    〒730-0011 広島県広島市 中区基町3−1(Googleマップ
    • 「−没後100年・生誕150年− 漱石と広島」 開催期間:2016/12/3(土)〜2017/2/12(日)
      • 夏目漱石と広島のゆかりの人々との交流、漱石が広島に訪れた際に目にしたであろう風景などを中心に、中央図書館所蔵資料等で紹介。
  • ふくやま文学館
    〒720-0061 広島県福山市丸之内一丁目9番9号
    • 井伏鱒二の青春  未公開書簡(高田類三宛)の中の井伏鱒二
      2017年12月15日(金曜日)〜2018年3月4日(日曜日)
       休館日:月曜日
      (ただし、1月8日(月曜日)、2月12日(月曜日)は開館し、
      1月9日(火曜日)、2月13日(火曜日)は開館します。)
       年末年始休館日:12月28日(木曜日)〜1月1日(月曜日)
      【観覧料】 一般 500円(400円) 高校生以下無料  
           ( )内は前売りまたは20名以上の団体料金
      【内容】 井伏鱒二は自分自身のことを語ることが少ない作家でした。
      自叙伝随筆に「雞肋集」、「半生記 私の履歴書」などがありますが、他の作家とは異なり、自己を取り巻く他者に比重がおかれているといった趣があります。
      したがって、年譜的事象を詳しく知ろうとすれば、交流のあった人々の証言、書簡類が一級の資料となります。
      今回の展示では、福山中学校(現・福山誠之館高等学校)時代の同級生高田類三(新市町 高田鋳造所社主)宛書簡を中心として、井伏の青春時代を浮き彫りにしていきます。
    • ■ふくやま文学館特別企画展「井伏鱒二の青春」 関連行事
      シンポジウム「未公開書簡群から浮かぶ井伏鱒二の青春像―自伝・絵画・恋」を開催します。
      • 講師
         青木美保(福山大学教授)
         前田貞昭(兵庫教育大学大学院教授)
         谷川充美(福山大学非常勤講師)
      • 日時
         2018年1月28日(日曜日) 13時30分〜
      • 会場
         ふくやま文学館 研修室 定員 80人
         聴講無料、電話でお申し込みください。
         ふくやま文学館 Tel 084−932−7010

島根県

  • 文豪たちが愛した松江堀川
    特別企画として屋外アート展。多くの著名な文豪たちが訪れ、見つめた松江の魅力。遺された文筆からイメージを表現した屋外アート作品を展示。
    【期間】 平成29年1月21日(土)〜平成29年3月12日(日)
    【乗船料】大人1,230円/小人610円(個人)
    ※ご乗船いただきました皆様に「文豪たちが愛した松江堀川オリジナルガイドブック」をプレゼント! (ぐるっと松江堀川めぐりHPより引用)
    ポスターには志賀直哉、与謝野晶子、小泉八雲芥川龍之介島崎藤村の記載あり。詳しくは「堀川めぐり」で検索。

山口県

  • 中原中也記念館
    〒753-0056 山口県山口市湯田温泉1-11-21
    • 中原中也生誕110年 「コミックの中の中也」
      開催日時:2017年10月4日〜2018年1月21日
    • 概要
      本展では、中也や中也の詩が物語に深くかかわるコミック-「文豪ストレイドッグス」「文豪失格」「眠兎〈ミント〉」「最果てにサーカス」「含羞〈はぢらひ〉-我が友 中原中也」(展示順)を取り上げ、それぞれの内容と見どころについて中也を中心に紹介します。
      同じ「中原中也」でも、作者によってアプローチが全く異なります。コミックを通じて中也の詩の魅力に触れることができる展示です。
      中原中也生誕110年として色々催しがされています。文豪ストレイドッグスとのコラボスタンプリレーもありますが、別作品なのでちょっと違うかなと思われる時は削除してもらっておkです。

四国地方 Edit Edit

愛媛県

+

過去開催イベント一覧を開く

九州地方 Edit Edit

宮崎県

  • 高鍋町美術館
    〒884-0003 宮崎県児湯郡高鍋町南高鍋6916−1
    特別展 武者小路実篤・新しき村 人間万歳
    開催期間 平成29年11月3日〜平成29年12月3日(日)
    開館時間:10:00〜17:00(最終入館16:30)
    休館日:月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日(土日の場合は開館)
    観覧料:大人:\600(\400)/小中学生・70歳以上・障がい者:\300(\200)
     ※障がい者は障がい者手帳所持者と介護者1名まで
     ( )内は20名以上の団体料金
     未就学児は無料
    • 概要
      武者小路実篤と新しき村(日向・埼玉)に関する特別展
      作品・写真・愛用品等を100点以上展示
      調布市武者小路実篤記念館で展示されていた、武者小路実篤キャラクター等身大パネル(通常)と説明パネル2枚の展示あり
  • 関連イベント(同館多目的ホールにて)
    • シンポジウム
      11/19(日) 14:00〜16:00
    • 講演会
      11/26(日) 14:00〜16:00
      参加無料 ※会期中に整理券を配布

鹿児島県

  • かごしま近代文学館メルヘンホール
    〒892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町5-1
    • 夏目漱石・正岡子規 生誕150年「漱石と子規 150年のキャッチボール」
      日付→2017年7月16日(日)14:00〜15:30
      入場無料・事前予約不要
      お問い合わせ TEL→099-226-7771

沖縄地方 Edit Edit

まだ終了済みイベントはありません。



トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2018-04-22 (日) 18:26:38