ヘミングウェイ
- 図書館・冬「遠くの山が白化粧をしている。ああ…あの頂上から、スキーで滑り降りられたのなら」
声マス「フィッツジェラルド。その名は俺にとって二重の意味を持つ。…そう、二重のな」 手紙「昔は、小説の意見を書いた手紙を、出したものさ」 --
- 図鑑から確認できる音声です
図書館1「名は体を表す。俺も、アーネストという名に恥じない、真面目な男でありたい」 図書館2「死を恐れていては、何も書けない。そうだろう?」 図書館3「俺はじっとしていられない性質(たち)でね。散歩でもどうだ?」 図書館4「命を懸けた、戦いの後の安らぎだ」 司書室1「男ならば、常に勇気と気品を肯定しなければならない。絶対にだ」 司書室2「今度の休日には何をしようか。釣り、ハンティング、キャンプ、ボクシング。…迷うな」 司書室3「任せてくれ。何事も全力で取り組む。それが俺の流儀だ」 司書室4「着替えたことだし、出かけるとしよう」 --
- 開花1「人は強くなければならない。生きるためにはな」
開花2「この力はいずれ、戦いの勝利に繋がるだろう」 食堂1「食べ物を与えてくれる、自然の恵みに感謝だ」 補修1「これは俺の勇敢さを証明する、名誉の傷だ」 --
- 有碍書1「始めよう。狩りの時間だ」
有碍書2「はっ。逃げない獲物では、狩り甲斐がないな」 有碍書3「さあ。命のやり取りをしようじゃないか」 有碍書4「獅子は、兎を狩るのにも全力を尽くすという」 有碍書5「これでとどめだぁ!」 有碍書6「この程度で俺がくたばると思ってるのか。笑わせてくれるなぁ」 有碍書7「まだだ。…誰にも、俺を止められはしないんだ」 有碍書8「全ての先人たちは死んだ。人は死ぬものだ」 有碍書9「死線を越えて掴んだ勝利だ」 有碍書10「共に命をかけようじゃないか」 --
- 研究1「報酬だ。やり遂げたものだけが手にできる、な」
購買1「この店。パリにいた時を思い出すな」 有魂書1「アーネスト・ヘミングウェイだ。ここでお前たちと共に戦うことが、俺の選ぶべき道のようだな」 有魂書2「アーネスト・ヘミングウェイだ。戦いが存在する限り、君の力になろう」 有魂書3「ああ。時間だなぁ」 有魂書4「狩りの時間だ。いや、撃つなんてことはしないさ。安心してくれ」 結成1「戦いには慣れている。任せてくれ」 --
- (図鑑情報)
ヘミングウェイ(A・ヘミングウェイ) アメリカを代表する作家。かつてはその活動的な 性格に彼の綴るハードボイルドな小説のイメージ が相まって、行動や思想の模範となる人物として アメリカ中の人々の羨望の的となっていた。 戦いの中で魂が磨かれていくという信念を持ち、 侵蝕者との戦いにおいても積極的に命を賭けよう とする。狩りや釣りなどアウトドア趣味が多い。 --
- 手紙一番右
谷崎潤一郎より ヘミングウェイ様 先日は大量の本を運んでくださって ありがとうございました 潜書、助手と、次から次へと仕事を 片付けられるのでみなさん助かってい ると評判ですよ 特に力仕事については、文士の皆さん はあまり得意ではない方が多いので、 これからも頼る事が多くなりそうです 谷崎潤一郎 --
- 手紙真ん中
夢野久作より ヘミングウェイ様 狩りがお好きと聞いてお手紙を差し 上げました 不躾なお願いだとは承知していますが 獲物を捌く時にご一緒させてもらって もよろしいでしょうか いえ、狩りそのものではなく狩った後 のことのほうに興味があるのです 解体には慣れていますので、ぜひよろ しくお願いします 夢野久作 --
- 手紙右から二つ目
永井荷風より ヘミングウェイ様 精力的に活動しているようでなによ りだ 侵蝕者との戦いがあるとはいえ、この 図書館での暮らしは貴方にとって単調 でつまらないものに見えるかもしれな いが、意外と楽しいことは多い 後々わかってくるだろう 永井荷風 --
- 出迎えボイス(どっちかわからないのでメモ)「勤めは果たす。それが誠意というものだ」 --
- 出迎えボイス(こっちが恐らく連続ログイン)「君の熱意を認めよう。その気品はいつまでも失わないでいてほしい」 --
- 耗弱時
補修「教えてくれ…誰が為に鐘は鳴るというのか…」 図書館 「書けなくなった作家程、憐れな存在はない」 「敗北など、ないんだ。高潔で勇敢に、死ぬだけだ」 司書室 「俺もなりたかった。勇敢に死に立ち向かう、闘牛士のように」 「憐れに生きるよりも、高潔に死ぬことの方が、より価値がある」 --
- 手紙左から二番目
フィッツジェラルドより 一 ヘミングウェイ様 作家としては俺は雑食を自負しているからな だからお望みとあらば何だって書くさ こう言えばお前はこき下ろしてくるんだろうが、この点は俺の美徳、そして才能だと思っているね フィッツジェラルド --
- 手紙一番左
フィッツジェラルドより 二 ヘミングウェイ様 昨日は朝からどこに行ってたんだ 釣りか、山か、はたまた海か あれだけ飲んでたくせに、その無尽蔵の体力が羨ましいぜ こっちは飲んだ次の日の朝なんてものは無いようなもんだからな フィッツジェラルド --
- はるボイス「素晴らしい陽気だ。出かけるとしよう」 --
- 耗弱・喪失時
攻撃「死の臭いが立ち込めている」 負傷「うっ」 双筆神髄「俺の邪魔をするなよ」 --
- 秋「実り豊かな秋だ。
数日山に狩りに行きたいのだが……構わないか?」 --
- ヘミングウェイ フィッツジェラルド 戦闘前に回想あります --
- ヘミングウェイの指環装備は刃です。 --
- 攻撃(指環装備)「獲物を捌くのは慣れているぞ」 --
|