基本情報 Edit Edit

No.72名前
b366bdd368d905a9feee3210870d7c400ca38665.jpg島田清次郎
(しまだせいじろう)
誕生日派閥
2月26日なし
レアリティ精神武器文学傾向
不安定 / 刃大衆小説
ステータス (初期値)
技術天才主題真実
3530353035
代表作
地上
趣味嗜好
新しい必殺技を考えること
人物紹介
自らを「精神界の帝王」と称する若者。
自意識が強く人を見下したような発言が目立つ。
他人とトラブルを引き起こしてしまうことも多く同郷の徳田秋声が仲裁に入ることもあるようだ。
「闇の力」を抱えており、稀に抑えられなくなるらしいが本人はその力を気に入っている。
岩野泡鳴をライバル視している。

ステータス参考値 Edit Edit

攻撃/防御/回避
Lv1120/120/14
Lv60+開花38288/288/126
Lv60+開花38+指環50298/298/133

※詳細は文豪の初期値と強化方法参照

全身画像 Edit Edit

※ネタバレ注意

回想 Edit Edit

回想数[10/10] 20/10/14メンテナンス時点
※誕生日特別回想を除きボイス有

クリックで回想一覧が開きます

手紙 Edit Edit

20/10/14メンテナンス時点

クリックで手紙一覧が開きます ※ネタバレ注意

ボイス (CV:白井悠介) Edit Edit

クリックでセリフ一覧が開きます

参加イベント Edit Edit

その他イベント_ネタバレ有

召装

ゲームにおいて Edit Edit

  • 2020年09月26日に公式Twitterアカウントで実装が発表。
    同年10月14日から10月28日までの期間限定で開催されたイベント「転生研究「島田清次郎」」で実装された。
  • 2021年6月30日から7月14日に行われたイベント「限定召装 夏ノ王様」で指環が実装された。
    装備させると武器種が「刃」になる。
  • 2023年8月1日から2023年8月31日に行われた「ステップアップ召装 我ガ克己心」で、一定期間のみ、開催中の「調査任務」「特別調査任務」にて得点を増加させる効果を持つ★4装像が(ヘミングウェイと共に)初めて実装された。

元ネタ Edit Edit

1899年(明治32年)2月26日 - 1930年(昭和5年)4月29日 石川県生まれ

  • 大正時代の三大ベストセラー小説のひとつ『地上』の作者。略称は『島清』
  • 20歳で文壇デビュー。25歳の時に統合失調症と診断され31歳で亡くなるまでの6年間は巣鴨の精神病院「保養院」で入院生活を送る。死因は肺結核。
  • 5歳から13歳まで母方の祖父が経営する高級妓楼「吉米楼」で暮らした。現在跡地には金沢市西茶屋資料館があり清次郎の資料が展示されている。
  • 1994年に『島清恋愛文学賞』が設立。それに加えて2012年度からは「白山市ジュニア文芸賞・島清部門」が制定された。
  • 第一印象は『和装より洋装の方が様になる』、『謙譲で無口な好青年』と好意的な印象を持たれたようだが相手の欠点を見つけると年上だろうと立場が上の者であろうと関係なく呼び捨てにしたり、尊大な態度をとるため次第に周囲から嫌われていった。身内の女性に異常な執着と暴力を振るう典型的なDV男でそれが元で裁判沙汰になり人気が一気に失墜した。
    付き合いがあったごく少数の人から見た清次郎は虚勢を張ってばかりの愛に飢えた気の小さい、どちらかというと無邪気な好人物だったと残している。
  • 岩野泡鳴武者小路実篤北原白秋など大半の作家作品に対し、的を射た内容ながらひどく批判的だが徳田秋声に対しては「徳田さんのものは、いわば一種の国宝みたいなものですから」と、うまく話を逸らした言葉だとしても他作家と比べ破格の内容で好意的に評している。
  • 学生時代は友人の影響で夏目漱石森鴎外幸田露伴国木田独歩二葉亭四迷ドストエフスキーを読んでいた。
  • 『地上』を読んで感銘を受けた当時学生の中原中也は『犀川の冬の流れを清二郎も泣いてきゝしか僕の如くに』という歌を詠んでいる。
  • 強制入院後も執筆活動は続けており、遺品のノートに書かれていた作品は人物や事件の時系列がほぼ誤りなく書き出されていて、徳田秋聲記念館元館長の小林輝冶氏によっていくつか翻刻されている。政治や外遊をベースにしたもの、芥川龍之介の上海游記の影響を受けていると思しきものや泉鏡花が能狂言に詳しいと文中に出てくる芸道小説などがあり、作品によっては「可 50点」と自己採点が書き込まれていたりと往時と変わらぬ政治や文学への関心や観察眼が高かった形跡がある。
  • 入院中も長編「母と子」を執筆中だったが、1930年の1月23日に『健康勝れざるによる』と記し未完。絶筆にあたる随筆「雑筆」には梅毒の専門書を読んでの感想や、新聞連載されている久米正雄の小説を拾い読みした時に彼の結婚式に紋付が出来上がっていなかったため欠席したことを振り返る記載などが原稿用紙30枚にわたって書かれている。
  • 台詞の元ネタについて

ネタバレ注意

  • 耗弱・喪失・絶筆時の台詞について

ネタバレ注意

ネタバレ注意

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 有魂書での所要時間の報告は有魂書のページにお願いします。 -- 2020-10-14 (水) 16:37:01
  • 回想は「歌のわかれ」にて徳田秋声と、「聖家族」で斎藤茂吉とで確認しました -- 2020-10-14 (水) 17:58:23
  • 夢野と回想ありました。 -- 2020-10-14 (水) 18:49:21
  • 吉川と回想ありました。 -- 2020-10-14 (水) 18:57:38
  • 図鑑番号が「072」番です。 -- 2020-10-14 (水) 20:26:23
  • 回想は「歌のわかれ」にて岩野泡鳴と、「聖家族」にて夢野久作と、「田園の憂鬱」にて吉川英治とで確認しました。 -- 2020-10-15 (木) 02:36:42
  • 徳田秋声で極転生の栞を使用時は特殊ボイスかもしれません。 -- 2020-10-16 (金) 08:15:39
  • 連続ログイン「毎日会いに来るなんて、お前もこの偉大なる力に魅了されたか?」 -- 2020-11-03 (火) 23:07:03
  • 出迎え「帝王の名において……っなんだ、来てたのか」 -- 2020-11-04 (水) 12:36:12
  • 四周年「今日は随分と騒がしいなあ。オレの隠された力が知られてしまったか?
    おいアンタ、誰にも言ってないだろうな?
    」 -- 2020-11-04 (水) 15:21:46
  • 司書室ボイスの「ぼんくら」の表記は「凡くら」ではないかと(ポメとの回想では「凡くら」表記でした) -- 2020-11-19 (木) 11:32:45
  • 冬ボイス「冬将軍か。ふん、配下に加えるにふさわしい名だ」 -- 2020-12-01 (火) 01:31:56
  • 新年ボイス「正月か、興味なんて……なんだよ、年玉くらい用意したって良いだろう」 -- 2021-01-01 (金) 00:58:29
  • 図書館ボイスの「はぁ、全人類がオレにひれ伏せばいい」この台詞ですが、語尾などをきちんと聞くと「はぁ、全人類がオレにひれ伏せばいいのに」と言っています。編集出来る方が居ましたらお願いします。 -- 2021-01-07 (木) 01:26:30
  • 誕生日ボイス「気分がいいなあ!さあ好きなだけ祝おう、祝え!
    精神界の帝王がこの世に生誕した日だぞ、祝日にしたっていいぐらいだ!
    」 -- 2021-02-26 (金) 00:19:45
  • 春ボイス「桜か。花見なんて興味はないが、あの華やかさ。まるで俺みたいだろう」 -- 2021-03-01 (月) 10:57:51
  • 島田清次郎の指環装備は刃です -- 2021-06-30 (水) 19:12:29
    • 更新してみました -- 2021-07-06 (火) 13:42:51
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

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Last-modified: 2025-03-26 (水) 05:31:06