文豪派閥別一覧

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派閥別 †

このページでの「派閥」はゲーム内図鑑の記載に準拠しています。実際の学問上の分類やゲームの関連書籍等の記載とは異なる場合があります。

新思潮 †

東京大学(東京帝国大学)系の雑誌『新思潮』によった文学者たち。
因みに、谷崎潤一郎は第2次(1910年〜1911年)、芥川龍之介・久米正雄・菊池寛は第3次(1914年)・第4次(1916年〜1917年)。

1	8	40	42	43
芥川龍之介	谷崎潤一郎	松岡譲	山本有三	久米正雄
52
菊池寛

無頼派 †

敗戦直後の絶望と虚脱を食い破って脚光を浴びた文学者たち。新戯作派とも。

2	21	30	73
太宰治	坂口安吾	織田作之助	檀一雄

北原一門 †

3	15	16
萩原朔太郎	北原白秋	室生犀星

尾崎一門 †

尾崎紅葉門下の一派。

5	20	78
泉鏡花	尾崎紅葉	徳田秋声

余裕派 †

初期の夏目漱石を中心とした一派。

6	13	34
夏目漱石	森鴎外	正岡子規

三田派 †

『三田文学』によった文学者たち。
『三田文学』は、慶應義塾大学文学部の機関誌として1910年(明治43年)5月に創刊された文芸雑誌である。

9	26	54
永井荷風	佐藤春夫	三木露風

白樺派 †

雑誌『白樺』によった文学者たち。1910年(明治43)4月創刊。

12	19	25	68
志賀直哉	武者小路実篤	有島武郎	里見弴

プロレタリア †

戦前の日本文学の潮流の一つ。大正末期から昭和初期にかけて流行した文学で、個人主義的な文学を否定し 社会主義思想や共産主義思想と結びついた文学である。
しかし治安維持法と特別高等警察によって、社会主義/共産主義思想の弾圧は年々厳しくなっていった。

27	44	45
小林多喜二	徳永直	中野重治

新感覚派 †

大正末期から昭和初期にかけて、プロレタリア文学と対立し展開した。雑誌『文藝時代』によった文学者たち。

14	29
川端康成	横光利一

新興芸術派 †

大正末期から昭和初期にかけて、新感覚派の後を受け継ぎ展開した。

17	28	31
梶井基次郎	井伏鱒二	堀辰雄

明星 †

明星は、詩歌を中心とする文芸誌である。1900年(明治33年)4月から1908年(明治41年)11月まで刊行された。

36	37	58
高村光太郎	石川啄木	吉井勇

アララギ派 †

正岡子規の短歌論を信奉し、「アララギ」を根拠地とした歌人たち。写実的、生活密着的歌風が特徴。

53	65
伊藤左千夫	斎藤茂吉

夏目門下 †

62	63
鈴木三重吉	[[ 内田百閒]]

正岡一門 †

74	75
高浜虚子	河東碧梧桐

層雲 †

59	60
種田山頭火	尾崎放哉

ロシア †

79	80
トルストイ	ドストエフスキー

ドイツ †

82
ゲーテ

フランス †

83	84
ボードレール	ランボー

アメリカ †

85	86	87	88
ヘミングウェイ	フィッツジェラルド	ポー	ラヴクラフト

イギリス †

89	90
コナン・ドイル	ルイス・キャロル

なし †

4	7	10	11	18
中原中也	宮沢賢治	島崎藤村	田山花袋	広津和郎
22	23	24	32	33
江戸川乱歩	坪内逍遥	二葉亭四迷	中島敦	小泉八雲
35	38	39	41	46
若山牧水	国木田独歩	幸田露伴	吉川英治	岩野泡鳴
47	48	49	50	51
正宗白鳥	徳冨蘆花	直木三十五	夢野久作	中里介山
55	56	57	61	66
三好達治	新美南吉	小川未明	山田美妙	草野心平
70	71	72	77
折口信夫	柳田國男	島田清次郎	北村透谷

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