有碍書/「い」の段

  • ↑ステージ初クリア時と記載し忘れました、申し訳ございません。 -- 2016-12-01 (木) 16:45:23
  • い-4初クリアしました。編成は刃弓銃弓、レベルは5/4/3/6です。 -- 2016-12-01 (木) 18:52:46
  • 聖家族は銃刃刃銃で結構ボスルートいけました。織田さんいるとさらに安定しました。 -- 2016-12-11 (日) 18:02:34
  • 歌のわかれ(1-1)、朔太郎(lv9)と三好(lv30)で戦闘開始前に会話発生です。 三好のレベルが30以上であれば朔太郎は成長できてなくても大丈夫のようです -- 2016-12-13 (火) 10:16:46
  • ↑会話
    萩原「往く者は荷物を積みて馬を曳き
    このすべて寒き日の平野の空は暮れんとす。
    ……どう?」
    三好「素晴らしいッス朔先生!
    傑作中の傑作ッス!白眉(はくび)ッス!」
    萩原「本当? 本当にそう思う?」
    三好「はい! でもこっちの詩は駄作ッス! 不自然な印象ッス!
    朔先生にはもっと孤独の心があるでしょう! もっと病んでください!」
    萩原「ええ……酷いよ三好くん……白秋先生でもそんな酷い事は言わないよ!」
    三好「あんな古い詩を書く過去の人の言う事なんて信用してはだめッス!
    このままでは朔先生の真価は発揮されないんスよ! 俺は朔先生の為を思って言っているんス!」
    萩原「もう、わかったよ……
    ……本当に三好くん、ずけずけと物を言うよね」
    三好「朔先生の第一の弟子として当然の事ッス!」
    萩原「そう……でもさっきのそれ、白秋先生には言わないでよね
    烈火の如く怒るだろうから」
    -- 2016-12-14 (水) 10:55:01
  • い-4初突入で初クリアしました。 ステージ初クリア時 中島敦Lv.5/佐藤春夫Lv.5/徳田秋声Lv.5/三好達治Lv.5 -- 2016-12-22 (木) 23:04:32
  • い-4初クリアしました 編成は中原中也Lv.4/高村光太郎Lv.5/中島敦Lv.5/田山花袋Lv.6、判定は優です -- 2016-12-23 (金) 08:14:57
  • い-4、弓弓銃銃で初回ボスマス、優判定でした。心配だったのでlv6〜7、開花進行度3〜4まで上げてから行きましたが、突破するだけならそこまで必要ないかもしれません -- 2016-12-27 (火) 02:08:22
  • い-4聖家族、戦闘開始前に発生する回想、芥川と堀の会話が記載されていなかったので置いていきます。
    芥川「うーん、タバコ切れちゃった……パイプも忘れたし……
       辰ちゃんこー、タバコかパイプ持ってない? 欲しいんだけど」
    堀 「芥川さん、吸い過ぎですよ。程々にしたほうがいいんじゃないですか?」
    芥川「いやだよ。これがないと僕の頭は働かないし、筆も進まないんだからね。
       それよりも、持ってるの、持ってないの?」
    堀 「僕は全く吸いませんけど……パイプは持ってますよ、どうぞ」
    芥川「ありがとう!
       あれ、これ……うんと昔に君にあげたものだよね?」
    堀 「そうですよ。あなたの形見としてもらったものです
       ずっと持っていたんですよ」
    芥川「辰ちゃんこ……ありがとう……
       本当に君は良い奴だね……よしよし」
    堀 「もう、いつまでも僕の事を、子ども扱いしないでください……」
    -- 2017-01-04 (水) 18:30:44
  • 北原白秋のページでは聖家族で北原白秋・室生犀星・萩原朔太郎で回想があると書いてあるのにこのページでは回想は無いと書いています。どちらが正しい情報なのでしょうか? -- 2017-01-11 (水) 17:32:49
    • 北原一門の回想はありますよ。このページに書かれていないのは、まだ内容が確認できていないためだと思います。 -- 2017-01-14 (土) 23:18:03
  • いー3 刃銃銃銃でボスまで行きました〜〜 -- 乃和 2017-01-19 (木) 20:51:47
  • い−1歌のわかれ 萩原朔太郎+中原中也会話(萩原のみLv30で発生しました)
    萩原「のをあある……とをあある……うん、この感じがぴったりかな……
       あ、中也くんだ。傷だらねだね……また酔った勢いで喧嘩して負けちゃったの?」
    中原「……なんだアンタか、珍しくご機嫌だな?」
    萩原「昨日の晩はいい詩が書けたから」
    中原「ケッ……オレは虫の居所が悪いんだ。話しかけんじゃねー」
    萩原「うーん、本当に君は不器用だねぇ。懐(ふところ)に短刀を入れてる子供だよ
       君の、人とうまく関われない孤独な強迫観念がそうさせているんだね」
    中原「……うるっせーよ、機嫌がいいからって調子乗りやがって」
    萩原「またそうやって不平を言っちゃって
       早く気の合う仲間を見つけなよ、君のその病気はお酒じゃ治らないんだからさ」
    中原「年がら年中、孤独孤独いってるアンタに言われたくねーよ……」
    -- 2017-01-27 (金) 00:45:43
  • 聖家族
    萩原朔太郎 lv4
    堀辰雄 lv5
    中島敦 lv4
    室生犀星 lv4
    でボスクリアしました。
    朔太郎さんが耗弱してしまいましたが…。 -- mio 2017-02-06 (月) 18:00:28
  • いー3 宮沢6/佐藤6/菊池5/新美3でボスクリアです -- いよ 2017-02-16 (木) 21:52:35
  • いー4 宮沢6/佐藤6/菊池5/新美3で一発ボスクリアです。 -- いよ 2017-02-16 (木) 21:56:36
  • ここまでの会話をページに反映しておきました〜。 -- 2017-02-24 (金) 14:37:22
  • いー3 田園の憂鬱 武者小路実篤+有島武郎 戦闘開始前に発生
    武者「有島、またあなたに会えるとはね!僕は感激だよ!」
    有島「ああ、武者さんか……」
    武者「んん……あなたは、とても苦しそうに見えるよ
       相変わらずその繊細さは変わらないんだね!」
    有島「僕は武者さんみたいに生きる事に真っ直ぐになれないよ」
    武者「今はもう身分も家も背負う事は無いんだから、苦しむ事は無いだろう?」
    有島「それは分かっている。でも、新しい苦しみが僕の前に立ちふさがってくるんだ」
    武者「何事も見逃せないあなたの事だから、僕たちが戦うことについても考えつくさなきゃ
       いられないんだろうね」
    有島「そうだね……ねえ武者さん。僕たちは、この腐った世界を救うことが出来るだろうか?」
    武者「その質問の答えは簡単さ!
       夢は追い続ければいつか叶う!僕はそう思っているよ!」
    有島「はは、武者さんらしい言葉だね」
    -- 2017-04-12 (水) 18:18:51
  • い-3 銃3刀1
    ・Cルート(30回中11回)
    ・Fルート(30回中14回)
    ・Gルート(30回中5回) -- 2017-04-16 (日) 22:17:39
  • い-3/Cルート(良判定/EXP:+112/MVP+168) -- 2017-04-16 (日) 22:20:48
  • い-3/Cルート(優判定/EXP:+132/MVP+198) -- 2017-04-16 (日) 22:21:18
  • い-3/Fルート(優判定/EXP:+184/MVP+276) -- 2017-04-16 (日) 22:21:56
  • い-3/Gルート(優判定/EXP:+152/MVP+228) -- 2017-04-16 (日) 22:22:36
  • いー4聖家族 徳永と中野
    徳永Lv2、中野Lv22で戦闘開始前発生確認。

    徳永「しげじ! いつ見てもボサッとした頭たい!
    おりゃあみたいな頭にしたらどげんか? バサッと切ってやるばい」
    中野「い、いいよ……真似するのは君の書き方だけで十分だから……」
    徳永「もお。ほんっとしげじはウジウジしとるね!その頭と一緒たい!」
    中野「僕の髪は少しくせ毛なだけだよ……
    それにしても直はいつも元気だね、羨ましいよ」
    徳永「羨ましがってる場合ではなか! そんなんでこれからの戦い超えられんよ!」
    中野「そうだね……僕も、いつまでも昔を振り返ってちゃダメだね……」
    徳永「そうたい! 全く、しげじは世話が焼けるばい!」
    中野「はは、直はお母さんみたいだな」
    -- 2017-04-27 (木) 02:03:36
    • 反映しました。報告ありがとうございます -- 2017-05-02 (火) 07:37:45
  • い-3ボスマス撃破後に佐藤春夫(Lv.33)井伏鱒二(Lv.3)との回想確認しました。
    佐藤「おい井伏、この際だから聞きたいんだけど、あんたとこの太宰はなんだったの?」
    井伏「ああ、聞いたよ。賞をくれと随分と長い手紙を送ったりしたそうで」
    佐藤「俺は迷惑極まりなかったよ、家まで押しかけてくるし」
    井伏「俺もだいぶ気を回してはいたんだけどね……
       ……なかなか扱いが難しいやつで」
    佐藤「はあ、なぜ太宰はあそこまで露骨に人に媚びることができるか……
       不思議でたまらんよ」
    井伏「すまんな、俺からも謝る。一応アイツの師匠なんで」
    佐藤「いや、あんたを責めてはないんだ……
       とはいえ、俺の弟子で太宰の師匠であるあんたの前でこんなことは言いたくないんだが
       できればあいつとはもう関わりたくないね、俺の手には負えない」
    井伏「だろうな……」
    -- 2017-05-24 (水) 16:55:34
  • いー4初クリア
    宮沢(銃)Lv4 , 堀(刃)Lv1 , 徳田(弓)Lv5 , 佐藤(刃)Lv5 -- 坂道 2017-08-24 (木) 17:28:41
  • いー4、中野(刃)、徳田(弓)、石川(銃)、森(刃)、ALLレベル5、ALL開花3、判定:優 -- 2017-09-26 (火) 23:47:11
  • い−1 歌のわかれ 徳田秋声と中野重治の回想です
    中野重治「うわあ……これが有碍書の世界。書いた本の中にこんな世界があるなんて……」徳田秋声「ここ、見覚えのあるような、ないような……」中野重治「あ、それはこの小説の舞台が金沢だからですよ」徳田秋声「なるほどね……自分が書いた小説に実際に入っていると思うと、不思議な気分じゃない?」中野重治「ええ、ワクワクする反面、少し恥ずかしいですね」徳田秋声「どうせなら、侵蝕される前の綺麗な景色の時に見たかったな……」 -- 2017-10-31 (火) 18:10:14
  • い−2夫婦善哉 徳田秋声と織田作之助の回想です
    徳田秋声「どうも変なところだよね、ここは……えっと、織田さん?」織田作之助「オダサクでええですよ」徳田秋声「そう……じゃあ、オダサクさん、こいつらのことどう思う?
    負の感情って言っていたけど、負の感情っていうのもどこかふわってしてるよね」織田作之助「なんなんでしょうね……こいつらと戦っていると湧き上がってくるこの気持ち
    〆切に間に合ったのに〆切に追われる悪夢を見た時の気持ちとか?」徳田秋声「気が合うね。その表現、しっくり来るよ」織田作之助「わかります⁉ この微妙な感じ、通じてうれしいですわ」徳田秋声「うん、僕たちが物書きだからかもしれないけどさ」織田作之助「あ、あと、年末にお金がなくて金策に奔走(ほんそう)している時の辛い気持ちとか
    原稿料の前借りができなくて、おかずが具のない味噌汁だけやった時の気持ちとか
    ……そんな感じじゃないです?」徳田秋声「さっきからやけにリアルだね……なんとなくわかっちゃう僕も僕だけど……」
    -- 2017-11-01 (水) 23:58:55
  • い-3田園の憂鬱 徳田秋声と佐藤春夫の回想です
    徳田秋声「はあ……」
    佐藤春夫「どうしたんですか、大きなため息をついて」
    徳田秋声「いや、どうしてこんなことに……ってさ、相変わらず周りから地味って言われるしヘンテコな生き物と戦わされるし鏡花には会ってそうそう怒られたし」
    佐藤春夫「秋声さんは苦労人なところがありますよね」
    徳田秋声「全く、不思議で仕方ないよ。いつのまにか七面倒くさい人間に囲まれているんだから……
         あ、君がそうだとは言ってないよ……?」
    佐藤春夫「はは、俺も一癖も二癖もある奴らをたくさん世話してきました
         だから秋声さんの気持ちはわかるつもりですよ。どんどん愚痴って下さい」
    徳田秋声「……そう言ってもらえると助かるよ」
    佐藤春夫「俺も一応、常識人のつもりですので、秋声さんは仲間だと思っています」
    徳田秋声「はは、ありがとう。話のわかる知り合いができてこんなに嬉しいとはね……」
    -- 2017-11-05 (日) 22:41:35
  • 文学奇譚 第一話 有碍書へようこそ
    …………………………………………………………………
    ザザッ…………………………………………………………………
    ???「あーテステス。こちらアオです。有碍書から送信しています。聞こえますか?」
    [選択]「聞こえます」/「聞こえません」
    アオ「…………………………………………………………………」
    アオ「返事が返ってきたということは、「通信」成功ですね……問題はないようです」
    アカ「おお、うまくいったみたいだな!」
    徳田秋声「こっちの声が外に聞こえているの?」
    アオ「はい、現実世界とこの本の世界の言葉を送るようにしてみたんです」
    徳田秋声「それってそんなにすごいことなわけ?」
    アカ「やれやれ、わかってないなあ」
    アオ「これは大きな進歩ですよ
       現実世界とこの世界での念話……つまりコミュニケーションできるんですから」
    徳田秋声「あまりピンとこないけど……いままでできなかったんだ、それ」
    アオ「はい、いろいろ事情があったんです。察してください」
    アカ「まあこれも、俺たちのどちらかが中継地点にいなきゃいけないって制約があるんだけど」
    徳田秋声「ふうん」
    徳田秋声「で、ここまでついてくる君たちは何者?」
    アカ「俺はアカ。館長よりも優秀なアルケミストだ」
    アオ「僕はアオ。館長よりも優秀なアルケミストです」
    徳田秋声「アルケミスト……?」
    アオ「そうですね、僕たちはここの主席研究員で日夜研究を……」
    侵蝕者「ぴ…………」
    アカ「うわっ、今良いところなのに、邪魔するな」
    アオ「お察しの通り、僕ら非戦闘員なので……」
    アカ「ちょいちょいっと、あいつらやっつけてくれ」
    -- 2018-01-25 (木) 00:37:07
  • 文学奇譚 第二話 侵蝕者との戦い
    アオ「さて、通信テストも終わったことですし……
       これから本格的な浄化活動が始まるんですかね」
    徳田秋声「え、ちょっと……」
    アカ「ん、なんだ?まだ何か言いたそうだな」
    徳田秋声「聞きたいことはたくさんあるよ。君たち、なんでここにいるの?
         アルケミストは潜書できないはずじゃ?」
    アカ「よく覚えてるな。そうなんだよ
       本来ならアルケミストはこの世界に存在することはできないんだが……」
    アオ「僕たちは優秀なアルケミストなのでできるんです」
    アカ「…………………………………………………………………」
    アオ「…………………………………………………………………」
    徳田秋声「説明をめんどうくさがらないでくれ」
    アカ「ま、この際、細かいことはいいんだよ」
    アオ「僕ら、館長なんか目じゃないくらい優秀だってことが伝わればそれで」
    館長「おい、優秀なのは認めてやるが……勤務態度には難があるぞ」
    アオ「あ、館長」
    アカ「やっと館長にもつながったか、俺たちの作った通信装置、うまく働いてるぜ」
    徳田秋声「あ、これ、館長さんにもつながっているんだ」
    館長「上手くいったみたいだな。大きな進歩だ」
    館長「浄化活動の方はどうだ? うまくやっているか?」
    [選択]「バッチリです」/「今のところは」
    館長「はは、それはよかった
       アカやアオを通して文豪たちと連携できるようになれば、できることも多いだろう」
    館長「これからは侵蝕者に対抗していかなければならないからな
       この二人と文豪たちが君の力になってくれるはずだ」
    アカ「あっ、また侵蝕者だぜ」
    アオ「ほら、みなさん出番ですよ、ちゃっちゃと退治してください」
    アカ「あっ、浄化する前にデータを取らせてくれよな!」
    徳田秋声「やかましいなあ……」
    -- 2018-01-25 (木) 00:55:49
  • 文学奇譚 第三話 有碍書を浄化せよ
    アオ「ほら、遠くに見えますね、文字が立ち昇っているの」
    [選択]「文字化けしている」/「読めない」
    アカ「あれは侵蝕者の攻撃によって破壊されたこの世界の破片だ」
    徳田秋声「本来はもっときれいなところなんだよね……」
    アオ「残念ながら今は見る影もないですね」
    アカ「あの破片は現実世界でも本の染みになって、一般人の目にも見える異変になるんだ」
    徳田秋声「それで有碍書が黒くなっていたわけ」
    アカ「そ、これが全国の同じ作品の本で同時多発的に起こっているんだ」
    アオ「今は侵蝕されていることがわかる本は表立ってはありませんが……」
    アカ「巷では「あの本なんだっけ……」みたいなことは増えているはず、たぶん」
    アオ「今はこれぐらいで済んでいますが、侵蝕が完全に進んでしまったら大変ですよ」
    アオ「見覚えのある本なのに、真っ黒で何も読めない
       それがなんだったかも思い出せないということが起こるわけです」
    館長「そして、それを防ごうと侵蝕を受けている本をまとめて管理しているのがこの図書館だ」
    館長「もともとは普通の国定図書館だったが、今では侵蝕現象の対策本部になっているな」
    アオ「侵蝕を受けた本を日々探し出して浄化して回っているんですね」
    アカ「侵蝕者を倒せばその本の侵蝕は当分の間収まるから、がんばれよな」
    アカ「まあ、これも根本的な解決にはならないんですけどね」
    徳田秋声「そういうやる気を削ぐようなこと言わないでくれるかな……」
    -- 2018-01-25 (木) 01:15:16
  • 文学奇譚 第四話 館長の指令
    館長「さて、状況はわかったと思う。今は侵蝕者の活動も活発化していて危機的な状況だ
       そこで君にはこの二人と協力して、各有碍書をひととおり調査、浄化して欲しい」
    [選択]「大丈夫なんですか」/「(大丈夫なんですか)」
    アカ「……なんだその顔は、先輩だぜ、もっと敬えって」
    館長「俺の力が及ばないせいで今まで詳しい調査ができなかった。だから君が頼りなんだよ」
    館長「現場のことは君に一任する。君がここの指揮をすることで、明らかになることもあるはずだ」
    徳田秋声「あのー……僕は子どものお守りをしたくないんだけど」
    アカ「おい、子ども扱いすんなよ!」
    アオ「僕としても研究以外の目的でここに来るのは、はっきり言って拷問なんですけど……」
    館長「そう言うな。この危機だからこそ一致団結することが必要なんだ、協力しあってくれ」
    アカ「えー……」
    館長「それに侵蝕問題を解決できれば英雄だぞ」
    アカ「あっ、確かに……永遠に俺の名前が錬金術史に刻まれるのか……いいな……」
    アオ「やれやれ……仕方がないですね、何から始めます?」
    館長「侵蝕者の調査を頼みたい。専門家のお前たちが調査に協力できるようになったんだ
       文豪たちにももっと侵蝕者の知識を知ってほしいからな」
    アカ「じゃあ俺の出番だな。侵蝕者のことなら俺に任せろ!」
    館長「やる気になってもらったようでなによりだ」
    アカ「その代わり例のアレは、うんと弾んでもらうぜ!」
    館長「わかったわかった、お前たちの働きは給与査定にも反映しておくから
       だが、ちゃんと司書のいうことは聞くんだぞ」
    館長「じゃ、あとはよろしく頼むよ。何かあったら呼んでくれ」
    ザザッ…………………………………………………………………
    アオ「さて、後は僕たちの仕事ですね。館長が心労で過労死する前になんとかしましょう」
    徳田秋声「やれやれ……」
    -- 2018-01-25 (木) 01:39:38
  • い-4「聖家族」伊藤と徳冨
    伊藤「ねえねえ、ロカくん」
    徳冨「なんだい左千夫くん」
    伊藤「ロカの名前の蘆ってアシの花のことだよね。好きなの?」
    徳冨「うん。「『蘆の花は見所とてもなく』と清少納言は書きぬ。然(しかれど)もその見所なきを余は却って愛するなり」」
    伊藤「それ、誰の言葉?」
    徳冨「僕だよ」
    伊藤「あ、自分の言葉なんだね」
    徳冨「あの清少納言も魅力がないと言った蘆が、むしろ愛しいんだ……まるで自分みたいだしね」
    伊藤「何言ってるの、ロカくんは魅力がいっぱいだよ、まるで蘆の花みたいに。みんな、わかっているよ」
    徳冨「そうかな……」
    伊藤「……僕の好きな花はね、道端に生えているような素朴な野菊なんだ。
    野菊は本物の菊ではないかもしれないけど、その素朴さに花という美しさの本質がある……そういう風に思うんだ」
    徳冨「……それ、すごく素敵」
    伊藤「だから蘆だって同じだよ、蘆は素朴なロカくんなんだ」
    徳冨「左千夫くん……ありがとう」
    -- 2019-02-13 (水) 00:21:45
  • 本の中に入ってすぐなんで戦闘開始前、でいいんでしょうか?いー四の聖家族で織田作之助と室生犀星で会話がありました。ここの報告ってこんな感じで大丈夫でしょうか? -- 2020-02-28 (金) 15:10:27
    • 大丈夫です、潜書時の当文豪のレベルもあればもっと助かります。
      しかし私が試したところ回想が出ないですね。い-2夫婦善哉の回想と間違えたのでしょうか? -- 2020-02-28 (金) 17:21:03
  • い−1「歌のわかれ」太宰治と檀一雄
    太宰「おい檀、何してんだよ。置いてくぞ!」
    檀「太宰......」
    太宰「ちょっ、なんで泣いてるんだよ。唐突だな」
    檀「俺、泣いてる?」
    檀「......なんでだろ、お前の後ろ姿を見てたら、急にさ」
    太宰「おいおい俺がいくらイケてるからって泣かなくても......って、なんで俺が慰めてるんだよ。これじゃあべこべじゃん」
    檀「ああ、あべこべだ。俺らしくないよな......」
    太宰「......バーカ。ほら、わかってんだろ、こういう時には何をするか?」
    檀「ああ、飲もう。そうしよう......」
    太宰「朝まで飲んで飲んで、ぜーんぶ忘れるんだよ。明日なんか知るか!」
    檀「ああ、そうだ。そうだよな......」
    -- 2020-07-24 (金) 01:44:49
  • い−4「聖家族」坂口と檀
    坂口「……あん?」
    檀「あー、やっと起きたか安吾」
    坂口「……体中が痛いんだが。メガネも割れてないか?」
    檀「気づいたか?お前が敵を倒した後、急に地面に倒れたんだ
    そして「まだトンボ返しぐらい打てる」とかなんとか言いながらゴロゴロところがっていったんだ」
    坂口「俺はアンタが何を言ってるか全く分からねえんだが」
    檀「俺も何を見てしまったのかよくわかってないぞ」
    坂口「……そうか、まあいい。もう一つ質問あるんだが、いいか?」
    檀「ああ、言ってみろ」
    坂口「右目だけ視界が狭い上、口の中で血の味がするんだが、それはなんでなんだ?」
    檀「そりゃあれだ、メガネが割れた後もお前が暴れまくったから、二、三発お見舞いしておいたんだよ」
    坂口「…………」
    檀「やっぱり記憶に無いみたいだな?ちょっと力を入れすぎたか……?」
    坂口「……なあ、檀。肩を貸してくれ」
    檀「……わかった。とっとと帰るぞ」
    -- 2020-07-24 (金) 01:56:10
  • い−3「田園の憂鬱」檀と草野
    檀「いてて……」
    草野「どうしたの、ダンくん」
    檀「安吾鍋を食べさせられたんだが、妙なものが入っていたみたいだ……胃が痛い
    頭もガンガンする、これは二日酔いのせいか、はたまた喧嘩のせいか……?」
    草野「ふーん。暴飲暴食、さすが「無頼」だねえ
    そうだ、あれ作ってあげようか。しんぺいがゆ」
    檀「いいのか?お前には普段は作ってやってばかりだが、久々に作ってもらうのも悪くないな」
    草野「米をコップいっぱいいれまして、
    ごま油もコップいっぱいいれまして、
    水を五杯いれます」
    草野「そして二時間煮るだけ!これぞおいら直伝、しんぺいがゆ!」
    檀「改めて聞いて思ったんだが、ごま油多すぎじゃないか?」
    草野「そう?こんなものだと思うけど」
    檀「胃がもたれている時に入れる量じゃないな。半分にしてくれ」
    草野「うんうん。自由に、好きなように作る。それが檀流だものねー」
    檀「そうそう、わかってるじゃないか」
    -- 2020-07-24 (金) 02:07:15
  • い−1「歌のわかれ」中原と檀
    中原「げっ檀一雄……」
    檀「人の顔を見るなり「げっ」とはなんだ
    お前、今でも太宰に絡んでるんじゃないだろうな」
    中原「あん?オレがあいつと酒飲むのに、お前の許可がいるのかよ?
    お前あいつの保護者のつもりか」
    檀「なんとでも言え。太宰が正しく堕落するというなら、俺はそれを応援する
    しかし太宰を傷つけるやつには容赦しない!」
    中原「拳を握るのをやめろ!おまえは目が本気だから手に負えねえだよ」
    檀「中也、お前が何もしないと約束してくれればそれでいい」
    中原「ちっ、面倒な奴だなあ。そんなに心配なら一緒に来て横で見張ってろよ」
    檀「なるほど、それもそうだな!」
    中原「よし、それじゃさっさと片付けて戻るか
    あいつの首根っこ掴まえて酒盛りといこうぜ!」
    -- 2020-07-24 (金) 02:15:50
  • い−4「聖家族」檀と織田と坂口
    檀「安吾、織田作。やっぱり俺、やめるわ」
    坂口「おい檀……結論から話すな、せめて何の話か言えよ」
    織田「珍しいやん、安吾が正論を言うなんて」
    坂口「俺はいつも正論しか言わねえよ。で、なんなんだよ」
    檀「俺さ、もう悩むのをやめることにしたんだよ」
    檀「俺はずっと、太宰にとって一番いいことはなにか……わからなかった
    でも、あいつの笑顔を見ていたら、いろいろ吹っ切れたんだよ。これでいいんだってな」
    織田「おお……至言やな」
    坂口「よくわからんが、アンタも堕ちたな!
    おーし、このまま真の堕落男を目指そう!」
    檀「断る」
    坂口「おう、檀ならそう言ってくれるって……って断るんかい!」
    檀「よく聞いてくれ安吾、俺は太宰やお前たちのように堕ちることはできない」
    檀「それが悲しくもあったが……だからこそ、見守ることができるって気づいたんだよ」
    織田「真面目やなー檀クンは」
    坂口「ホントだよ。まあ、そこまでいうなら見届けてもらうぜ、俺の堕ち様をな」
    織田「ケッケッケッ、檀クンは太宰クンだけやじゃなくて、無頼派みんなの保護者やもんなー
    ワシら無頼派が最後の最後に頼るところは、やっぱ檀クンなんやな」
    檀「ふっ、そうだな。俺は最後の防衛線として、お前たちを見張っておくよ」
    -- 2020-07-24 (金) 02:30:28
    • ちなみに、檀と草野がlv10未満、中原がlv20、太宰と織田と坂口はlv50以上でした -- 2020-07-24 (金) 02:35:50
    • それと全て戦闘開始前でした -- 2020-07-24 (金) 12:46:42
  • 中里介山Lv.11、伊藤左千夫Lv.8で戦闘前会話確認しました -- 2020-08-09 (日) 23:40:13
    • すみません、「い」の段『聖家族』です -- 2020-08-09 (日) 23:40:55
      • 回想図鑑で確認したら『破戒』に登録されていました。失礼しました。 -- 2020-08-10 (月) 00:02:36
  • い‐4「聖家族」北原白秋Lv.3、室生犀星Lv.3、萩原朔太郎Lv.9で回想が発生しました。これってバグ? それども発生条件が緩和されたのでしょうか? -- 2020-10-18 (日) 12:01:29
    • い‐1「歌のわかれ」でも、小林多喜二lv.10、中野重治Lv.6、徳永直Lv.6で回想が発生しました。 -- 2020-10-18 (日) 12:15:14
  • い-1「歌のわかれ」新美南吉と鈴木三重吉 -- 2020-12-19 (土) 11:20:54
  • すいません。操作ミスしました。 -- 2020-12-19 (土) 11:22:50
  • い-1「歌のわかれ」新美南吉と鈴木三重吉
    新美南吉「ううっ⋯⋯痛いよう」
    鈴木三重吉「転んじゃったんだね。立てる?」
    新美南吉「うん、ありがとみーくん⋯⋯」
    鈴木三重吉「南吉元気ないね。疲れちゃったの?」
    新美南吉「ううん⋯⋯大丈夫」
    鈴木三重吉「少しゆっくり歩こう。ほら、俺の手を握って」
    新美南吉「⋯⋯ねえみーくん、ぼく足手まといになってるよね」
    鈴木三重吉「どうしてそう思うの?」
    新美南吉「ぼくは体が小さくて頼りないから⋯⋯」
    鈴木三重吉「そっか。南吉はみんなの足手まといにならないように、ずっと頑張ってたんだね」
    新美南吉「ぐす⋯⋯」
    鈴木三重吉「大丈夫、足手まといなんかじゃないよ
    南吉の武器はどんな敵にもまっすぐに届いてる
    どんな大人よりもずっとずっとまっすぐだ」
    新美南吉「うん⋯⋯」
    鈴木三重吉「一緒にいこう南吉。怖い時は俺の手を握っていていいよ
    その代わり、俺がくじけそうなときは助けてよ」
    新美南吉「ありがとうみーくん
    みーくんは、ぼくのヒーローだよ」
    -- 2020-12-19 (土) 11:51:43
  • い-01 「歌のわかれ」
    ヘミングウェイとフィッツジェラルド



    『失われた世代』(戦闘開始前)

    ヘミングウェイ
    「ふん、どいつもこいつも他愛のない」

    フィッツジェラルド
    「不満そうだな、アーネスト
    そんなにスリルが欲しいなら、一人で侵蝕者共と踊っていろよ」

    ヘミングウェイ
    「くだらない冗談だ。俺が退屈しているのを知っていて言っているだろう」

    フィッツジェラルド
    「そうだな。ニコニコ愛想を振りまいていても、つまらなそうなのは俺にはわかるし」

    ヘミングウェイ
    「……ここはまともに喧嘩もできないような、軟派なやつらばかりだ」

    フィッツジェラルド
    「お前が硬派すぎるんだっての!」
    「あのなあ、アーネスト。スリルジャンキーの脳筋思想はもうやめとけよ
    時代遅れだって、そんなんじゃ今はもうモテないぞ」

    ヘミングウェイ
    「スコット……俺の信条を侮辱するのか? 文句があるなら表へ出ろ」

    フィッツジェラルド
    「No way! ボクシングが趣味のお前にケンカを売るなんて
    そんな自殺行為するわけねーだろ」
    「これはちょっとした忠告さ。作家の客観的な観察に基づく……な」

    ヘミングウェイ
    「ふん。俺の忠告を聞かなかった奴が俺に忠告、か」

    フィッツジェラルド
    「だからこそ、だ。時代は変わる。お前だって知ってるだろ」

    ヘミングウェイ
    「そうだな……ある意味では、お前は正しいのかもしれない」

    -- 2021-02-05 (金) 01:30:13
  • い-1「歌のわかれ」斎藤と正宗
    斎藤茂吉「ああ、イライラする……! 誰も彼も私を処方箋代わりにしようとする」
    正宗白鳥「…………」
    斎藤茂吉「あ……しまった。失礼、聞こえてしまったか」
    正宗白鳥「いや、俺は構わない」
    斎藤茂吉「すまない……人前で患者の愚痴を言うなど、あってはならない事だ」
    正宗白鳥「…………別に」
        「医者だって人間だろう。甘ったれた奴に頼られれば、愚痴のひとつも言いたくなるだろう」
        「幸い俺は患者じゃない。……多少の愚痴なら、聞き流してやる」
    斎藤茂吉「貴方はなんと心の広い方なのか……!」
    正宗白鳥「いや……そんなに感激されるほどのことでは」
    斎藤茂吉「貴方のような人ばかりであればどれほど良いか……本当に、本当に有難う!」
        「お言葉に甘えて言わせてくれ、あいつら全く医者の言う事を聞かないくせに
         困った時は「医者には俺たちを助ける義務がある」などと宣いやがって!」
        「徹夜して考えた治療計画を拒否して破綻させる、ベッドから手を出して「薬」と呼びつける
         その程度ならまだ許そう。だが、大量服薬して「神様、お医者様、助けてください」だと!?
         私は助けようとしている! しているとも! お前が私を助けてくれと言いたいくらいだ!」
    正宗白鳥「…………」
    斎藤茂吉「ああ……すっきりした」
        「今日は久しぶりによく眠れそうだ。やはり人と話すのは良いな」
    正宗白鳥「そうか……」
        「まあ……また聞いてやるから、話にくるといい」
    斎藤茂吉「有難う、正宗さん……貴方のお陰で、肩の荷が軽くなった」
    正宗白鳥「お前も大変だな……」
    -- 2021-04-03 (土) 01:45:33
  • い−3「田園の憂鬱」高浜虚子と河東碧梧桐

    河東「きょ、野球しようぜ!」
    高浜「…断る。今日はいつもの野球の日ではない」
    河東「っはあー、わかってないなあ、俺がいま野球したいんだよ。もうのぼさんは誘っちゃったよ
     あ、もしかして俺とは野球したくない?反抗期?」
    高浜「五月蠅い、黙れ……」
    河東「ありゃ、湿気た反応……もしかして昨日ずっと起きてて寝不足なの?」
    高浜「な……なぜわかる?」
    河東「独り句の推敲をして遅き日を」
    高浜「おい、それは俺の…
     ちっ、俺のことはお見通しだとでもいいたいのか……」
    河東「ほら、この句を知っているってことは、無理が祟るとどうなるかもわかってるんじゃん?
    もう今日は俳句は忘れてサボれサボれ野球だ野球!でないと、のぼさんに言いつけるぞ」
    高浜「…野球には行く。秉この借りは返すぞ」
    河東「はいはい・ちゃんと十倍にして返すんだぞ」 -- 2021-04-16 (金) 08:00:28
  • いー4 戦闘開始前 菊池寛と松岡譲は会話ありました。 -- Masa 2021-04-19 (月) 01:59:19
  • い−4「聖家族」鈴木と北原

    鈴木「白秋、また一緒に『赤い鳥』をやろうよ!
       南吉と賢治と未明が童話を書いて、白秋と露風が童謡。絶対楽しいよ!」
    北原「ふむ……せっかくだが、僕は遠慮させてもらうよ
       君たちだけでやり給え」
    鈴木「どうして? みんな白秋が作った童謡を聴きたいって言ってたよ」
    北原「僕は今でも、君の考え方には賛同しかねるのだよ」
      「僕は詩にメロディーをつけて押し付けることはしたくないんだ
       子供たちの口から自然にあふれる言葉や謡(うた)が最も尊いと思っている」
      「三重吉、君はレコードや楽譜で子供に歌を強制しようとする
       それは僕にとって許せないことだ」
    鈴木「そんなことしてない
       俺は、声を合わせて歌えば楽しいってことをみんなに教えてあげたいだけだよ
       ねえ白秋、考え直してよ」
    北原「僕はもう誰かに強いられて詩を書くことはしない
       三重吉、君も理解してくれ」
    鈴木「いやだ。俺は物分かりのいい大人になんかならない
       いつか絶対に、白秋を納得させてみせるから……!」
    北原「諦めないのは君の勝手だが、話は平行線だ。……僕はこれで」
    -- 2021-04-19 (月) 17:33:47
  • 「歌のわかれ」北村透谷・田山花袋(戦闘開始前)

    北村透谷 ねえ、花袋くん……もしかして、僕のこと避けてる?

    田山花袋 えっ? そんなことねえよ。避けてないって!
    そんな理由ねえし

    北村透谷 そうかな……でも、こうやって近寄ると……

    田山花袋 あ、ちょ、ちょっと

    北村透谷 ほら……やっぱり……僕のこと避けてるでしょ
    はっきり理由を言ってよ

    田山花袋 えーっと……その……

    北村透谷 君は、ここに来る前から縁のある数少ない友達だから
    嫌われたくないんだ。悪い所があったら言ってくれないかな

    田山花袋 ……い、良い匂いがするから

    北村透谷 え?

    田山花袋 近づくと女の子みたいな良い匂いがするし、そのひらっとした
    服のせいか、おまえが男だって分かっているのに、ついドキドキしちゃうんだよ……
    流石に気まずくてさ……慣れるまで離れておこうと思って

    北村透谷 ドキドキしちゃうから、僕のこと避けてたの?嫌ってたわけじゃない……?

    田山花袋 当たり前だろ!

    北村透谷 フフフ……花袋くん可愛い! どうやったらドキドキするか、もっと詳しく教えて?

    田山花袋 や、やめろって! あーもう、近い、近すぎるよ!
    -- 2021-04-25 (日) 04:15:09
  • 「歌のわかれ」北原白秋・斎藤茂吉(戦闘開始前)

    北原白秋 おや、随分と懐かしい相手に会ったものだ。
            茂吉、息災かい?

    斎藤茂吉 ……白秋

    北原白秋 奇妙な場所での再会だけれど、君に会えて嬉しいよ

    斎藤茂吉 ……嬉しいだって?

    北原白秋 勿論だ。以前はつまらない派閥争いなどがあったけれど、
            僕は君の作品を認めていたからね

    斎藤茂吉 フン……そうか

    北原白秋 ああ。だから、これからは以前のように仲良くやろうじゃないか
            図書館にいるのは、生きた時代は違えど一流の歌人や俳人たちだ
            彼らと付き合っていると、自然と新しい詩が浮かんでくるよ

    斎藤茂吉 ……お前が、他人と仲良く詩作をしているなんて、想像もできないな

    北原白秋 ふふ。合わない間に、僕も少し変わったのだよ

    斎藤茂吉 ……いいや、白秋
            お前は何も変わっていないよ
            私はこの図書館に来て以来、ずっとお前を見ていた
            お前はあの頃より輪をかけて傲慢になった
            他人を傅かせて当然だといわんばかりに振舞い、己の詩のために他人を踏み台にする
            それを、これっぽっちも悪いと思っていない

    北原白秋 …………
        随分一方的な物言いだね

    斎藤茂吉 ああ。反論してくれて構わないぞ。気が済むまで付き合ってやろう

    北原白秋 ……やめておくよ。君と喧嘩をするためにここにきている訳じゃない
            僕らはもっと大きな目的のために協力するべきなんだよ

    斎藤茂吉 協力?笑わせるな
            図書館にいる仲間たちですら、詩作の道具にしているお前が"

    北原白秋 ……もう黙り給えよ、茂吉
        僕は文学の為に戦っている
            君が何を思おうと、それは否定出来ないはずだ

    斎藤茂吉 待て。何処へ行くつもりだ?

    北原白秋 掴まれもしないのに、いつまでも手を差し出しているのは滑稽だ
            僕は一人で行く。……君も精々、気を付けて進みたまえ
        君とは、手を取り合えるはずなのに

    斎藤茂吉 …………ああ、私も残念だ
    -- 2021-04-25 (日) 04:19:58
  • 「夫婦善哉」北村透谷・徳田秋声(ボス撃破後)

    徳田秋声 北村。服の裾が破れてるよ

    北村透谷 え? ほんとうだ、スカートに大きな裂け目が出来てる……
            どこかで引っかけちゃったのかな

    徳田秋声 これはちょっとめだつね。 僕の羽織を貸してあげるよ

    北村透谷 いいの?

    徳田秋声 そのままじゃ歩けないだろう。ほら、早く

    北村透谷 ありがとう、助かったよ。戻って着替えたら、羽織を返しに行くね

    徳田秋声 ……そのスカートも一緒に持ってきなよ
            ついでに繕ってあげるから"

    北村透谷 えっ、秋声が?

    徳田秋声 まあ、ちょっとだけ心得があるから……

    北村透谷 秋声、すごいんだね!

    徳田秋声 べ、別に……ほんの人並だよ
            何故か話が広まっていて、色んな所から頼まれるから
            こなしている数が人より少し多いくらい……"

    北村透谷 謙遜しなくても良いよ。人からお願いされるくらい上手なんだから
            頼まれて断らずにやってあげるのも、秋声の美点だよね

    徳田秋声 っ……
            ……そ、そうやって人の良い所を認められるのは、君の美点かもね

    北村透谷 ねえ、秋声、僕にもお裁縫教えてくれないかな
            上手に縫えるようになったら、藤村とお揃いの飾りを作りたいんだ……

    徳田秋声 あ、そう……
            まあ、そういうことなら……良いよ、教えてあげる。後で部屋に来なよ

    北村透谷 ありがとう! 頼りにしてるよ、秋声!
    -- 2021-04-25 (日) 04:24:06
  • 「田園の憂鬱」北村透谷・島崎藤村(ボス撃破後)

    北村透谷 …………はぁ

    島崎藤村 透谷、どうしたの? なにかあった?

    北村透谷 あ、う、ううん! なんでもないんだ

    島崎藤村 そう? 今日、なんだか上の空のように見えるけど……

    北村透谷 えっ、そ、そうかな?

    島崎藤村 うん……さっきも何もないことろで躓いてたし
            君らしくないと思って

    北村透谷 み、見てたの⁉ やだなあもう……藤村にだけは見られたくなかった……

    島崎藤村 躓いたところだけじゃなくて、戦闘中も見てたよ
            狙いをつける瞬間、透谷の集中力が冴え渡るところ……
            ぼーっとしてても、そこはいつも通りなんだなって安心した

    北村透谷 ……藤村、いつもそんなに僕のことみてるの……?

    島崎藤村 もちろんだよ。いつも見てるよ

    北村透谷 ……‼

    島崎藤村 君は来たばかりだから、困っていれば手を貸そうと思って……
            どうしたの? 透谷。顔が赤いよ

    北村透谷 なんでもない! ぼーっとっしてたのは、詩を作ってたんだ
            もうすぐ完成しそうだったから、夢中になっちゃって

    島崎藤村 ああ、そうだったんだ……完成したら僕にも見せてね

    北村透谷 う、うん。……僕もう行くね!

    北村透谷 はあ……僕が誰のことを思って詩を作ってるか……君は知らないんだろうなあ
    -- 2021-04-25 (日) 04:27:46

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Last-modified: 2021-04-25 (日) 04:27:47