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最新の40件を表示しています。 コメントページを参照

  • 未明先生って「赤い蝋燭と人魚」以外に何書いてるんだろう…教えていただけると嬉しいです -- 2018-05-11 (金) 18:13:27
    • 単に「小川未明」でググるんじゃダメ? 青空文庫にもずらっと入ってるし…基本童話だからどれも難しくないし。 -- 2018-05-13 (日) 11:37:49
    • 紙媒体で読みたいのでしたら図書館で全集借りるのが手っ取り早いかと。ちなみに個人的なお勧めは『月夜と眼鏡』です。文章読むの得意でない方には絵本版も出ているのでお勧めです。 -- 2018-05-19 (土) 22:15:39
  • 新潮日本文学アルバムの別巻が国語便覧っぽくていい感じでした。 -- 2018-05-14 (月) 22:33:40
  • プロ組の著作を読んでみたいと思っている文学初心者です。読みやすいおすすめの本があったら教えてください! -- 2018-05-26 (土) 21:44:55
    • そら、『蟹工船』『太陽のない街』辺りやろ。
      そこそこ読みやすい&今読んでも共感できるって意味でも。 -- 2018-05-31 (木) 14:30:11
  • 芥川先生の「アグニの神」と、宮沢先生の「雪渡り」を読みました。
    教訓の面が強い芥川先生の作品も、幻想的な宮沢先生の作品も、どちらも楽しんで読むことが出来ました。
    童話や児童文学って、荒んでいたら忘れてしまうような、人として大切な事を思い出させてくれて良いですね。 -- 2018-05-30 (水) 20:24:01
  • 夢野久作の「ドグラ・マグラ」を読みました。
    読書に不慣れなせいかもしれませんが読みにくい……!でも面白い!
    文章量や情報量ゆえ途中で頭が重くなったりもしますが、後半につれて謎が解決していくと爽快感で一気に読み切りたくなります。ぜひ。
    【以下ネタバレ】謎が解決して終わるとは言ってない -- 2018-06-08 (金) 16:13:35
    • だからこそ、考察サイトとか未だにあるんだよねぇ、答えがもう分からないからこそ。 -- 2018-06-09 (土) 09:34:45
  • 木としては中原中也先生の詩の独特の言い回しやフレーズが好きなのですが、他の先生でおすすめの詩などはありますでしょうか?
    誰から手を付けるか迷っているので皆さんの意見を参考にさせてください。 -- 2018-06-27 (水) 13:29:38
    • 中原中也が好きなら中原中也が好きな宮沢賢治の詩を読めば……っていうのは安直だろうか -- 2018-06-30 (土) 19:18:21
      • そうしてみます! -- 2018-07-06 (金) 21:15:10
    • 質問の回答にはなっていないかもしれませんが、ランボーの詩を中原中也版と小林秀雄版と堀口大学版などを読み比べてみるとおもしろいですよ。 -- 2018-09-12 (水) 21:50:39
  • 河合弘『友、新美南吉の思い出』読了しました。
    学生時代からの親友の方が綴った新美先生との回顧録です。東京で文学青年だった頃の話には当時人気だった他の先生方の話も出てきます。 -- 2018-08-04 (土) 00:29:37
  • 先日、ちくま文庫様の太宰治全集を購入しました。
    元々、本を読むのが早い訳ではないので、分厚めの本を十冊読みきるのは、中々に時間をかけてしまうのでは、と思っています。
    ですので、宜しければ、太宰治先生の作品の中で好きな作品を教えて貰えないでしょうか?
    宜しくお願いします。 -- 2018-08-11 (土) 12:25:15
    • それほど太宰作品は読んだことはないのですが、個人的に好きなのは『葉桜と魔笛』。
      病気で命がまもなく尽きる妹とそれを看取る姉の元に起こった小さな奇跡の話です。読んだ後、心が洗われるような気分になりました。
      あと、笑ったのは『恥』。一言で言うとコントです。
      両方とも短い短編なのですぐに読めます。 -- 2018-08-16 (木) 07:06:23
  • 小泉八雲先生の『夢を食ふもの』が面白かった。簡単にあらすじを説明すると、八雲先生が妖怪・獏さんに悪夢を食べて欲しいとお願いするほのぼの話です。(少しだけホラー要素あり)
    「獏さん、私の夢を食べてください」という台詞がめちゃくそ可愛かった。この台詞を文アル八雲先生の片言ボイスで聞いてみたいので朗読CDの第三段があるなら、この話を採用して欲しいと思いました。 -- 2018-08-16 (木) 06:56:20
  • 有島先生の本を読みたいと思っているのですが、文庫になっているもので内容が読みやすいものだとどんなものがあるでしょうか? -- 2018-08-31 (金) 18:34:56
    • 今ここをご覧かどうかわかりませんが……『一房の葡萄』と『溺れかけた兄妹』はいかがでしょうか。短編で読みやすいですし、有島先生の繊細な人柄がそのまま文章になっています。 -- 2018-11-18 (日) 23:07:09
  • 『中原中也の手紙』安原喜弘 読了しました。文アルの中也は筆不精と言われていますが、実際の中也はかなりの筆まめだったようですね。この本の作者の話が本当であれば、室生犀星への……好感度(?)がかなり落ちました。 -- 2018-09-12 (水) 21:46:47
  • 梶井基次郎の「櫻の樹の下には」がオススメです。
    彼独特の詩的な、かつ狂気的な文を、声に出して読んでみて下さい。短編で、青空文庫にも出ているので初心者の方にオススメです。 -- 2019-01-03 (木) 16:42:42
  • 文アル初心者ですが、皆様の力をお借りしたく。(場違いならすみません)
    「あまり目立ちたくなくて何でもほどほどに穏便に済ましてきたキャラが、色々あって覚悟を決め全力を出す」系の作品を探しているのですが、何かご存知の方はいらっしゃいますか。
    文アルに実装されていない方の作品でもOKです。 -- 2019-01-10 (木) 13:45:29
    • 映画でよろしければ、黒澤明監督の『生きる』でしょうか。
      胃がん宣告を告げられた主人公の男性が
      命が尽きる前に自分の生きた証を残すために奮闘する話です。
      文アルに関係ないと思われそうですが、
      主人公がブランコに揺られている時に口ずさむ歌は
      吉井勇先生作詞の『ゴンドラの唄』。
      歌詞の内容に対して性別も年齢も異なりますが、
      主人公の最後の生き方はまさしく『命短し恋せよ乙女』だったのだと思います。
      木さんのご要望にお答えできる回答が自信はありませんが、
      様々な賞を受賞している作品なので、
      教養として見ることも一興かと思います。
      長々と失礼致しました。 -- 2019-01-12 (土) 22:31:40
      • ありがとうございます。小説以外の作品も募集してます。
        あなたの情報や少し調べてみた限り、とても面白そうです。
        黒澤明監督の名前は聞いたことがありましたが、これを機会に「生きる」も鑑賞してみようと思います。 -- 2019-01-16 (水) 10:36:34
    • めちゃくちゃ現代文学ですが、伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」なんてどうでしょう。
      文アルとの関連は……伊坂さんが吉川英治文学新人賞を受賞したことがあるとか?あんまり思いつきませんが、木主さんのご要望にはお答えできる作品だと思います。 -- 2019-01-30 (水) 17:47:06
      • ありがとうございます。ゴールデンスランバー、図書館で借りてみようと思います。伊坂先生の作品はこれが初めてです。 -- 2019-02-03 (日) 03:52:49
  • 『エコール・ド・プラトーン』読了。
    リイド社から刊行している漫画で、現在1巻が発売されております。
    ストーリーを簡単に説明しますと、関東大震災後の混乱期の日本で再び、文学芸術を盛り上げるために奮闘する文豪達の群集劇です。
    主人公はのちに直木賞を受賞する川口松太郎。
    文アルに関係している方々は松太郎を振り回す直木先生をはじめとして、
    芥川先生、菊池先生、久米先生、谷崎先生など。名前だけなら更に様々な先生が登場します。
    当時の文豪達の別の側面も見えてくる一冊です。
    川口先生も図書館へ来て良いのですよ…(ボソッ) -- 2019-03-16 (土) 09:19:20
  • 秋声の作品は青空文庫でもあるけど全集となると大学の図書館ですらまったく見つからない…
    というのはさておき既出かもしれないが百年文庫74『船』に収録されてる徳田秋声『夜行船』が読みやすくてよかった。 -- 2019-04-12 (金) 17:56:40
    • 今は知らないけど、秋声記念館で通販してたこともあるし、そちらを見るのもキチかと。 -- 2019-05-29 (水) 15:27:23
  • 文庫本を買いたいと思う時にいつも思っちゃうのがどこのを買ったらいいんだ?ってなるのよね…
    皆さんはどこのを買ってますか? -- 2019-04-18 (木) 21:42:05
    • う〜ん。参考になるか分かりませんが、私の場合は気づくと新潮社ばかり選んでおりました。
      個人的な意見ではありますが、印刷された文字が読みやすいからでしょうか。
      あと、谷崎先生や川端先生の作品の表紙がほぼ統一されており、それもなんとなく選んでしまう要因なのかも。
      ふわふわした理由ですみません…。 -- 2019-04-25 (木) 23:24:15
  • 青空文庫にて萩原朔太郎先生の「僕の孤独癖について」読了。同じ強迫症状持ちとして共感するとこが多数あって仲間を見つけた気分になった。つい先日来たのでレベリング頑張る。 -- 2019-05-18 (土) 18:36:06
  • 直接、文豪作品じゃないけど、「おもたせですが」ってコミックが割と萌えた。メインは、本収集家の叔母のお使いをする主人公のお土産グルメですが、文アル文豪以外も含みますが、それの文豪エピソードが萌えました。森先生の子どもの名前ネタや、三巻収録の「先生と呼ばれる理由」とか文豪の人間エピソードを読みたいならありですね。 -- 2019-05-29 (水) 15:30:47
  • 中野先生の「五勺の酒」を読みました。……国民や政府の天皇陛下に対する扱いは余りにも非人間的ではないか、というのが、代替わりについてのあれこれを見た後だとかなりグサっと刺さりました。確かに、80過ぎて癌で入院してたりもしてるおじいちゃんが、「体力持たないからもうお仕事辞めていいかな?」って言った後もしばらく辞めさせてもらえなかった、って普通の会社だったら相当ブラックだよね……。 -- 2019-09-16 (月) 12:46:12
  • 岩波文庫の「富嶽百景・走れメロス」はあとがきが井伏鱒二先生で、太宰先生とのエピソード(当時大学生だった太宰君から会ってくれないと自殺するという意味の手紙がきた等)があって面白いです。 -- 2019-09-28 (土) 20:48:50
  • 映画版ドグラ・マグラがブルーレイで発売されるようなので、この機会にいかがでしょうか。
    既読の自分から見ると原作の雰囲気や役者さんもかなり再現度が高く、満足度が高かったです。
    また、この映画は再構成が上手くできていて、いい感じに内容や時系列を端折られており、作中の出来事が追いやすくなっていると思うので、原作(小説)を読んでない方にもおすすめしたい作品です。……既読者にとっては、まとまりすぎていて退屈と思う方もいらっしゃるかもしれません。 -- 2019-10-23 (水) 19:39:18
  • 「文豪たちの悪口本」が面白かったです。太宰治、中原中也、夏目漱石、無頼派vs志賀直哉、永井荷風vs菊池寛、谷崎潤一郎vs佐藤春夫、直木三十五による文壇価値調査表と文アル回想の元ネタかな?と思える内容も多く読み応えがありました。編集者の主観は控えめで文豪自身の日記や手紙、当時の雑誌掲載内容等がメインです。 -- 2019-10-26 (土) 22:26:43
  • 私は石川啄木先生が好きな司書なのですが、まだ詩や短歌を一回も読んだことがありません…。
    皆さんがお勧めしたい石川先生の詩や短歌はありますでしょうか?ぜひ良ければお教えください。 -- 2019-12-03 (火) 21:01:52
    • 小説「リセット」(高村薫著)に少女たちが啄木かるたで遊ぶシーンが出てくるのですが、そこで出てくる啄木の短歌が好きです。啄木の歌は人間のどうしようもない寂しさをうまく言葉で表現していてとても共感します。 -- 2019-12-21 (土) 09:43:19
    • 枡野浩一という現代歌人が「石川くん」という本で啄木先生の短歌を現代語に訳し、ひとつひとつにエッセイをつけ紹介しています。桝野氏のエッセイ集という色が強いですし、啄木先生に対して馴れ馴れしい部分も目立ちますが、初めて短歌を読む方にはとっつきやすい本かと思います。よかったら、是非。 -- 2020-02-09 (日) 23:40:42
      • ごめんなさい、上のツリーに投稿するつもりが間違えてしまいました -- 2020-02-09 (日) 23:42:13
      • 接ぎ木しました。 -- 2020-02-10 (月) 00:11:47
    • 岩波文庫から石川啄木歌集が出ていますが、一握の砂・悲しき玩具が収録されています。補遺として雑誌や新聞に投稿した歌が載っていますが、また違った一面が見れると思います。 -- 2020-03-18 (水) 16:29:47
    • 1年ほど前の投稿に失礼します
      石川啄木なら、一握の砂か、悲しき玩具ではないでしょうか?
      友達に、「啄木さんの短歌、読んでみたら?」と言われて、どちらも読みました。
      自分も好きなのでおすすめです。

      (送り方、間違っていたらすみません) -- 2020-11-20 (金) 21:32:40
      • 送り方、あっていたみたいです -- 颯馬音 2020-11-20 (金) 21:33:46
  • 井伏鱒二作「志賀直哉と尾道」(短編集の場面の効果にあり)。
    暗夜行路の舞台、広島県尾道市。
    その街を見ていた志賀直哉を、じゃあ尾道市民はどう見ていたのか?
    地元住民との交流の様子を、インタビューを交えつつまとめた作品。
    井伏鱒二らしい、ユーモラスで茶目っ気溢れる、温かみを感じられる作品です。優しいながらも深く首突っ込まないクールな尾道市民と、無愛想ながら萌え要素溢れる志賀先生が可愛いので、ファンはぜひ。

    多分、最後は思わずホロリとすると思います。 -- 2020-03-18 (水) 16:28:08
  • 伊藤整 他『日本文壇史』(講談社文芸文庫)
    全巻24冊ととっても長いですが、ここに出てくる文豪がほぼほぼ全員登場します!皆の関係が実話満載でしっかり紹介されているのでとても読みごたえありますよ。 -- 2020-04-21 (火) 19:24:38
  • 山田風太郎の人間臨終図鑑というのがあります。文豪だけではないですが、著名人の臨終の様子を書いた本です。確か3まであります。面白いですよ。是非読んでみてください -- 2020-05-13 (水) 17:06:34
  • 最近読んだ本ですが北村薫さんの「太宰治の辞書」(創元推理文庫)が面白かったです。シリーズもののミステリーですがこの巻だけで読めます。
    ある女性編集者が太宰治の「女生徒」を起点に太宰が使っていたであろう辞書を探すという物語の体裁を取っていますが、太宰や芥川の作品についての考察が大変興味深かったです。
    いわゆる日常系ミステリーですがお話自体も面白かったですよ。 -- 2020-05-14 (木) 04:28:03
  • 若山牧水先生の「白鳥や 悲しからずや 空の青 海の青にも 染まずただよう」。
    この詩に出会ったのは中学校の国語の便覧でした。この詩が好きすぎるあまり様々な先生方の詩集を買い集めたのは良い思い出… -- 2020-06-20 (土) 22:02:11
  • どなたか壇先生の「火宅の人」感想お願いします…!
    学校の先生にどんな作品か聞いたところ教えていただけず…。
    あらすじだけでも結構です、よろしくお願いします -- 2020-08-09 (日) 10:02:46
    • 投稿から時間が経っていますのでもう解決しているかもしれませんが、学校の先生に聞かれたということは未成年の学生さんかと思いますので先生のお立場では少々答えづらかったかもしれませんね。
      私も未読ですが、あらすじは作品名で検索すれば該当のwikipediaがヒットしますのでそちらをご覧になるのがよろしいかと思います。
      あらすじ以外のことで言えば、作者本人の実体験に題材を取った私小説であること、20年間断続的に書き続け死の間際、病床でも書き続けた遺作であることなどがあげられます。 -- 2020-08-30 (日) 11:04:22
  • 宮沢賢治先生の「龍と詩人」オススメです!短く読みやすい上に幻想的な世界観と龍の慈悲……青空文庫で読めますが、あれを収録した文庫本がもっとあってもいいのになあ…… -- 2020-08-11 (火) 05:05:32
  • ゲームはやりたいながらやっていない未成年の者です。
    文アルによって、色々な近代小説を読むようになりました。

    最近は、小林多喜二の蟹工船が大好きで、何度も読んでいます。
    ポケットに入りて常に持ち歩いています(笑)

    蟹工船が好きな人におすすめの本がありましたら、教えてください。 -- 颯馬音 2020-11-20 (金) 21:23:25
  • KADOKAWAのBOOKWALKERで檀一雄先生の「太宰と安吾」(角川ソフィア文庫)が読み放題の対象になってます。
    角川文庫・ラノベ読み放題ってなっているので勘違いされやすいけどラノベ以外の角川文庫も対象ですので良かったらぜひ。 -- 2021-02-04 (木) 19:15:43
  • 正宗白鳥先生の「文壇五十年」を読みました。
    文壇の栄枯盛衰を白鳥先生の視点で描かれていて、とてもわかりやすく、面白かったです。
    何といっても非常に文体が読みやすく、文壇の歴史について知りたい方にもおすすめですし、私情を交えながら描かれているので白鳥先生について知りたい方にもとてもおススメです。 -- 2021-05-12 (水) 09:01:13
  • 『文豪きょうは何の日?』立東舎編

    立東舎さんといえば「乙女の本棚」シリーズが有名ですが、来る6月リリースのこちらは、
    「ある年のある日に、文豪たちがどこで何をしていたのか。作品の発表や受賞といった公的なエピソードだけでなく、恋愛や結婚、学生時代の思い出から日常の悩みに至るまで、文豪をより身近に感じられる私的なエピソードも含めてまとめてみました。」とのことです。
    ネット書店で予約済み。今から届くのが楽しみです。 -- 2021-05-12 (水) 19:30:34
  • 「完本 檀流クッキング」
    檀先生のお料理エッセイ。再現レシピ付きで実際に作ってみたいと思う。佐藤春夫先生からもらったサラダにヒントを得た「ビーツサラダ」や草野新平流「心平ガユ」なども。 -- 2021-05-27 (木) 14:20:24
  • 「文豪怪奇セレクション 恐怖と哀愁の内田百?」(双葉文庫)、ちょうど百?先生実装と同じくらいに刊行されたものですが、なかなか面白いです。じわじわと怖さが迫ってくる感じ。短編集なので読みやすいと思います。 -- 2021-06-01 (火) 03:41:35
  • 最近始めた新米司書です。プロ組が好きなのですが、他の文豪さんに比べて文豪おもしろエピソードやほっこりエピソードなどがまとめられている本であまり名前を聞かない気がします……!
    中野先生最推しなので「中野重治の画帖」は読みました。また、この板で紹介されていた三浦綾子さんの「母」は読んでみようと思っています。
    もし他にプロ組のそういうエピソードが読める本をご存知のお司書様がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。 -- 2021-09-24 (金) 21:49:32
  • 『文豪たちの友情(新潮文庫)』
    著者は石井千湖。 -- 2021-12-02 (木) 22:34:22
  • 文豪たちの友情、を投稿した司書です。誤タップで書ききっていない状態の投稿になってしまいました
    申し訳ないです。以下続き。

    文庫本サイズということで持ち運びもしやすく、ページ数も少なめ(320p)で読みやすい。
    文アル等から文豪を知った人には面白くていいかもしれない。ただ、少し内容がタイトルと外れたものもあるように感じた為、書店等で読んでみてから買ったほうがいいかもしれません。 -- 2021-12-02 (木) 22:40:58
  • こんなところで蟹工船と出会うとは思わなかった。高校の夏休みの課題図書だったんだよなぁ。何故か分からないけど好きだった。 -- 2022-06-05 (日) 14:26:31
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

投稿する前にルールをもう一度お読みいただき、投稿内容を再確認していただきますようお願いいたします。



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Last-modified: 2018-12-16 (日) 03:34:43