吉川英治

• カテゴリ別・図鑑順（回想内容はヘッダのリンク先で閲覧できます）

  有碍書回想
  タイトル	対象文豪	発生条件	実装日
  中島と吉川	中島敦	ボス撃破後	初期
  吉川と菊池	菊池寛	戦闘開始前	初期
  吉川と直木	直木三十五	戦闘開始前	18/07/18
  島田と吉川	島田清次郎	戦闘開始前	20/10/14

   

  散策回想
  タイトル	対象文豪	実装日
  ストレス解消	菊池寛	18/02/21
  歴史	直木三十五	19/05/15

   

  食堂回想
  タイトル	対象文豪	実装日
  天ぷらそば	織田作之助	17/03/08

   
• 誕生日（8/11）
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  タイトル	内容	実装年
  誕生日	我もまた一つ年を重ねたか……感慨深いな これからもまた精進を続けるつもりだ、一日も欠かさずにな！	2017
  誕生日二	我の誕生日を覚えていてくれたのか！　感謝する お礼にとっておきの健康法を伝授しよう。遠慮しなくてもいいんだぞ	2020
  誕生日三	今日は我の誕生日か。我のためにこんな素晴らしいケーキを用意してくれたのか？ 感謝する！　これで明日もまた鍛錬に励めそうだ！	2021
  誕生日四	良き人々に囲まれ、我は幸福だ。その上、このような大きなケーキまでももらえるとは！ これは全身全霊をかけて礼をせねばならないな。さあ、遠慮せず何でも言ってくれて良いんだぞ　※ボイス無	2022
  誕生日五	今日は朝から皆が祝いの言葉をかけてくれる。少々面映ゆいが とても嬉しいものだな。もちろん、司書殿の言葉も嬉しく受け取った！ これからも期待に応えられるよう精進していく故、見守っていて貰いたい　※ボイス無	2023

• 誕生日特別回想（8/11）※ボイス無 【有償（2000帝国券）】

  タイトル	登場キャラクター	実装年
  夏バテ克服講座	斎藤茂吉、谷崎潤一郎、芥川龍之介、直木三十五、森鴎外、菊池寛	2020

• 転生演出の「会う人、出会うもの、すべて我が師なり。」は、「我以外皆我師」という英治の座右の銘。表記には「吾以外皆吾師」としたり、末尾に「――也」とつけたりしたものもある。
  家庭の事情から小学校中退という学歴しかなかった吉川英治の人生観が現われている。
  • 小説『新書太閤記』第十分冊の「大坂築城」という章にも「――我れ以外みな我が師也。と、しているのだった。」という一文がある。
• 図書館(「声」マス開放)の「三島くん」とは三島由紀夫のこと。随筆『紋付を着るの記』に交流があったことをうかがわせる描写がある。
• 潜書時会敵の「逆境さえ、前進の一歩に加えてゆくのだ！」は、小説『三国志』草莽の巻「淯水は紅し」の「逆境を転じて、その逆境をさえ、前進の一歩に加えて行く。――そういうこつを彼は知っていた。」からと思われる。
• アイテム入手時の「こういうことは焦るより、富士のように黙って行うのだよ」は、小説『宮本武蔵』空の巻「入城府」の宮本武蔵の台詞「あれになろう、これに成ろうと焦心るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作りあげろ。世間へ媚びずに、世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる」からと思われる。
• 潜書時耗弱の「逆境に遭おうとも、希望は忘れぬ！」は、「たとえ、いかなる逆境、悲運に遭おうとも、希望だけは失ってはならぬ。『朝の来ない夜はない』のだから。」 という名言からと思われる。出典は吉川の揮毫。
• ウェーブ進行時の「純粋さは人の心を打つ、その力はこざかしい知恵をはるかに凌駕する」は、「無心さ、純粋さ、素直さなどは人の心を打つ。その力は、こざかしい知恵をはるかに凌駕する。」という名言からと思われる。
• MVPの「百計尽きた苦悩の果てが一計を生むのだ！」は、小説『三国志』図南の巻「草を刈る」の「百計も尽きたときに、苦悩の果てが一計を生む。人生、いつの場合も同じである。」からと思われる。

• 図書室の「構えあって構えなし」は、宮本武蔵の「五輪書」の中の言葉「構えありて、構えなし」から。
• 司書室の「兵法の道は、全てに通じる」は、随筆『宮本武蔵』の「武蔵の画と書を通して」の「再度、疑問が出ようが、武蔵自身が、あれほど明白に、五輪書の序文に「われに師なし」と云い、「――兵法の理をもつてすれば、諸芸諸能もみな一道にして通ぜざるなし」と書いているのだから、それを信じたらよいではないか。」からと思われる。
  • 「朝の来ない夜はないのだから」は、「たとえ、いかなる逆境、悲運に遭おうとも、希望だけは失ってはならぬ。『朝の来ない夜はない』のだから。」 という名言からと思われる。出典は吉川の揮毫。
• 補修時の「真に生命を愛する者こそ、真の勇者である」は、小説『宮本武蔵』風の巻「木魂」の「けれど武蔵は、その中でもかつて沢庵のいった――（真に生命を愛する者こそ、真の勇者である）という言葉を決して忘失してしまっているわけではない。」からと思われる。

• 有碍書回想「吉川と直木」

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