文豪ゆかりの地/期間限定展示・イベント情報

  • 新美南吉記念館
    〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1-10-1
    ・ガリ版体験
    日時 2019年10月12日(土曜日) ?9時30分〜11時 ?13時30分〜15時
    場所 南吉記念館工作室
    対象 どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
    定員 各回15名(申込順)
    参加費 200円
    申込み 9月15日(日曜日)から電話か記念館窓口まで TEL. 0569-26-4888
    備考 汚れてもいい服装でお越しください。

    南吉さんも使ったガリ版(謄写版)を使って、ハガキに印刷してみよう!

    ・朗読コンサート 〜月に捧げる愛の詩〜
    日時 2019年11月30日(土曜日) 19時〜21時(開場18時30分)
    場所 半田空の科学館プラネタリウムホール(〒475-0928 半田市桐ヶ丘4-210)
    対象 小学生以上 ※未就学児は入場できません
    定員 200名(全席自由席)
    出演 ピアノ:平山晶子(FM愛知「平山晶子のモーニングクラシック」元パーソナリティ)、オーボエ:山本直人(名古屋フィルハーモニー管弦楽団首席オーボエ奏者)
    演目 「愛の挨拶」(エルガー)、「白鳥」(サンサーンス)、「月の光」(ドビュッシー)、「ガブリエルのオーボエ」「星に願いを」など星に関する曲メドレー ほか
    入場料 大人1,000円・子ども800円
    チケット販売 新美南吉記念館、半田空の科学館、知多半田駅前観光案内所で販売中
    ※電話予約のうえ、代金を10日以内に定額小為替で送付いただければ、チケットの取り置きをいたします(当日会場で引き渡し)
    ※事前に完売した場合、当日券はありません。
    問合せ 新美南吉記念館まで TEL. 0569-26-4888

    ストップモーションアニメーション「ごん/GON, THE LITTLE FOX」の公開を記念して、朗読コンサートを開催します。
    ピアノとオーボエのアンサンブルを南吉作品の朗読と共にお楽しみください。
    コンサートでは「ごん」の上映(28分)も行います!

    安城下宿80周年特別展 「日本丁抹と南吉の暮らし」
    期  間:2019年7月13日(土曜日)〜10月27日(日曜日)
    場  所:南吉記念館常設展示室
    観 覧 料:常設展の観覧料(高校生以上210円)で観覧できます
         ※市民特別観覧券をお持ちの方はご活用ください。

    今からちょうど80年前の昭和14年4月頃から、南吉は安城の新田にある大見家に下宿を始めます。
    戦争によって陰りが見えていたものの、安城は「日本丁抹(デンマーク)」と呼ばれ農業を中心に発展していました。
    ここで南吉がどのように暮らし、どのような影響を受けて作品を書いたのかを探ります。

    「日本丁抹と南吉の暮らし」同時開催 「南吉の詩」原画展示
    期間 2019年7月13日(土曜日)〜10月27日(日曜日)
    場所 南吉記念館内通路(スロープ脇)
    作品 「新田町の下宿と南吉」、「南吉の詩」原画
    備考 展示室の外ですので観覧料はかかりません

    安城で美術の教員をされている野村郁夫氏の原画を展示します。
    このうち「南吉の詩」は、安城で新美南吉生誕百年を記念して発行された朗読詩集、「安城で紡がれた南吉の詩」の挿絵原画です。

    「日本丁抹と南吉の暮らし」関連イベント
    ・ミュージアムトーク
    日にち 7月15日(日曜日・祝日)・20日(土曜日)・27日(土曜日)・30日(火曜日)、8月10日(土曜日)・25日(日曜日)、9月16日(月曜日・祝日)・28日(土曜日)、10月4日(金曜日)・19日(土曜日)
    時間 13時30分〜14時
    場所 南吉記念館展示室
    備考 常設展観覧料(高校生以上210円)が必要なります。ただし7月27日(土曜日)・30日(火曜日)は「新美南吉生誕祭」期間中につき必要ありません。

    学芸員が特別展の解説をします。展示室にお集まりください。

    ・安城 親子バス見学会
    日時 2019年10月14日(月曜日・祝日) 9時〜15時30分
    集合・解散 半田市役所職員駐車場
    行程 花ノ木橋・花ノ木観音→安城図書情報館→南吉ストリート・南吉が歩いた商店街→桜町小学校(安城高等女学校跡)→安城公園→大見家(南吉の下宿先・昼食)→明治川神社
    対象 3年生以上の小学生とその保護者
    定員 30名(申込順)
    持ち物 水筒
    弁当代 大人800円、子ども650円(弁当持参も可)
    ※稲荷や巻き寿司などのお弁当です、持参された場合は弁当代はいりません
    申込み 9月14日(土曜日)9時30分から電話か記念館窓口まで TEL. 0569-26-4888
    備考 そのほか詳しい情報はチラシ(PDF)をご覧ください

    「ごんぎつね」だけじゃない! 今年は南吉が安城に下宿して80年。
    南吉が暮らした安城の下宿先や街をめぐって、南吉のことをもっと知ろう!
    下宿先での読み聞かせや手品のお楽しみもあるよ♪

    ごんの秋まつり
    期  間:2019年9月20日(金曜日)〜10月4日(金曜日)
    場  所:矢勝川堤及び新美南吉記念館周辺
    主  催:ごんの秋まつり実行委員会
    問い合せ:半田市観光協会 TEL. 0569-32-3264

    9月下旬から10月初旬にかけて、新美南吉記念館近くを流れる矢勝川の堤は300万本の彼岸花で真っ赤に染まります。
    美しい彼岸花を始め、期間中に開催される様々なイベントをお楽しみください。

    ※彼岸花の開花時期とはずれることもあります
    ※期間中、新美南吉記念館は無休です

    ごんの秋まつり関連イベント

    ・あつまろうみんなの南吉展
    期  間:9月20日(木曜日)〜10月4日(木曜日)
    場  所:南吉記念館会議室・エントランスホール
    協  力:半田市拓本研究会、半田木版画同好会

    南吉文学碑の拓本を展示します。
    また、9月 21日(土曜日)、22日(日曜日)10時〜15時には「拓本体験」もあります。

    ・南吉童話街頭紙芝居屋さん
    出演   南吉童話お話の会でんでんむし
    日にち 「ごんの秋まつり」期間中の土日祝日

        場 所      1回目     2回目
    新美南吉記念館芝生広場 10時30分〜 13時30分〜
    矢勝川土手観音様前 11時00分〜 14時00分〜
    花の木 11時30分〜 14時30分〜
    お休み処     12時〜     15時〜

    自転車に乗せた昔ながらの街頭紙芝居で南吉童話をお楽しみください。

    ・AMI 南吉を歌う
    音楽料理人AMIが、オリジナル曲とともに南吉の詩や童謡を歌います。

    日時 9月22日(日曜日) 10時30分〜11時30分
    場所 南吉記念館図書室
    出演 AMI

    ・サヤ佳のおはなし会
    日時 9月23日(月曜日・祝日) 14時〜14時45分
    場所 南吉記念館図書室
    出演 語人(ストーリーテラー)サヤ佳
    演目 童話「草」、詩「百姓家」「工房」 ほか

    南吉の詩や作品を音楽を交えて朗読します。

    ・彼岸花の結婚式と花嫁行列
    日時 9月29日(日曜日) 14時30分挙式  ※台風17号の接近に伴い、日程を変更いたしました。
    場所 岩滑八幡社・矢勝川堤
    備考 14時30分は式が始まる時間です。例年通りですと、花嫁行列が出るのは15時30分頃からになります。

    南吉童話「狐」の舞台にもなった岩滑八幡社で神前式が挙げられ、彼岸花が咲く矢勝川堤を、南吉記念館の手前まで花嫁行列が出ます。

    ・ハナノヒカリプロジェクト2019
    日時 9月23日(月曜日・祝日)18時30分〜
    場所 矢勝川堤

    彼岸花のライトアップを行います。幻想的な風景をお楽しみください。

    ・ガイドと朗読付き「彼岸花ウォーク」
    期日 9月22日(日曜日)・26日(木曜日)
    行程 名鉄半田口駅10時5分集合→南吉生家→八幡社→離れの家跡→常福院→光蓮寺→岩滑小学校→矢勝川堤→新美南吉記念館(12時解散予定、約2.1?)
    定員 各回15名(先着順)
    参加費 無料
    申込み 9月1日(日曜日)9時30分から新美南吉記念館へ電話または直接窓口まで TEL. 0569-26-4888
    主催 新美南吉顕彰会
    備考 半田口駅付近に駐車場はありません/少雨決行

    彼岸花が咲く南吉のふるさとをガイドボランティア「南吉案内人」と共に歩きます。途中、南吉童話お話の会「でんでんむし」による南吉作品の朗読も聴きます。

    ・ごんの秋まつりフォトコンテスト
    期間 9月20日(金曜日)〜10月11日(金曜日)
    申込み/お問合せ 半田市観光協会まで
    備考 詳しくは半田市観光協会のHPをご覧ください
    秋まつり期間中に撮影したあなたのとっておきの一枚を募集します。 -- 2019-09-23 (月) 04:43:41
  • 広島市郷土資料館
    〒734-0015 広島市南区宇品御幸二丁目6-20
    企画展 『ごんぎつね』が語る昔のくらし
    会  期:2019年9月7日(土曜日)〜11月24日(日曜日)
    時  間:9時〜17時(入館は16時30分まで)
    場  所:広島市郷土資料館2階企画展示室
    観 覧 料:大人100円、高校生・シニア50円、中学生以下無料
    問い合せ:広島市郷土資料館まで TEL. 082-253-6771

    新美南吉の童話『ごんぎつね』のストーリーを交えながら、童話に登場する昔の道具や人々のくらしを紹介します。

    展示資料
    はりきり網や蓑、傘などの昔の生活道具
    『ごんぎつね』が掲載されている雑誌『赤い鳥』(復刻版)など

    展示ガイド
    毎週日曜日(11/3を除く)の14時から約20分間、学芸員による展示ガイドを行います。※申込不要

    『ごんぎつね』おはなし会ときつねの起き上がり人形作り
    内 容:童話の読み聞かせと、きつねのおもちゃ工作
    日 時:10/5(土) 13:00〜14:30
    対 象:4歳児〜小学生とその保護者 15組30名程度
    材料費:工作材料費 100円(一人)
    申 込:受付中(定員になり次第、受付終了)
    電話かFAXで郷土資料館まで -- 2019-09-23 (月) 05:08:23
  • 田原市渥美文化会館
    〒441-3613 愛知県田原市古田町岡ノ越6-4
    第3回ANN講座 「新美南吉の立志90年から、山田もと生誕100年へ」
    日時 2019年10月26日(土曜日)19時40分〜21時10分
    場所 田原市渥美文化会館大会議室
    講師 鈴木真喜生(南吉研究家)
    対象 どなたでも
    定員 40名(参加無料)
    申込み こちらのチラシ(PDF)をダウンロードしFAXでご応募ください
    問合せ ANN事務局へ TEL. 090-9226-1977(北原) 090-4213-0596(森下)
    備考 そのほか詳細情報についてはチラシ(PDF)をご覧ください

    新美南吉と渥美半島とのさまざまな接点を探る講座です。
    今回は田原市出身の作家「山田もと」との関係や、渥美図書館が果たす役割について考えていきます。 -- 2019-09-23 (月) 05:16:31
  • 田端文士村記念館
    〒114-0014 東京都北区田端6-1-2
    企画展「芥川龍之介の生と死〜ぼんやりした、余りにぼんやりした不安〜」
    開催期間:2019年10月1日(火)〜2020年1月26日(日)   入場無料

    芥川龍之介が遺書に記した「ぼんやりした不安」とは?
    本展では晩年の芥川の動向や親友・室生犀星、弟子・堀辰雄などが芥川の死後に想いを綴った資料等を紹介し、芥川の生と死を見つめてまいります。

    【初のタイアップ】
    田端文士村記念館×文豪とアルケミスト!
    芥川龍之介、室生犀星、萩原朔太郎、堀辰雄のキャラクターパネルが登場!! -- 2019-09-23 (月) 05:47:35
  • 日本近代文学館
    〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3-55
    歿後50年 伊藤整展―チャタレイ裁判と『日本文壇史』―同時開催 川端康成の本
    開催期間:2019年9月21日(土)―11月23日(土・祝)
    会  場:日本近代文学館併設川端康成記念室
    開館時間:午前9時30分〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
    観 覧 料:一般300円(団体20名様以上は一人200円)
         中学生・高校生100円
    休 館 日:日曜日・月曜日・第4木曜日(9/26、10/24)
    編集委員:武藤康史(評論家 日本近代文学館理事)
    主  催:公益財団法人 日本近代文学館
    特別協力:市立小樽文学館

    川端康成記念室では、川端康成の美しい著書に注目した「川端康成の本」を開催します。川端の芸術観を理解するうえでも、一冊の書物を形作る「装幀」を無視することはできません。様々な美術家たちが手がけた装幀は、川端作品をときに具象的に、ときに抽象的に表出してきました。それは造本を介した、川端と美術家たちとの「共鳴」ともいえるでしょう。美しい装幀からなる川端康成の本の数々を、美術家たちとの交流も交え、貴重な関連資料とともに紹介します。
    *特別展の観覧料(300円)で同時にご覧いただけます。 -- 2019-09-23 (月) 06:00:44
  • 中原中也記念館
    〒753-0056 山口県山口市湯田温泉1-11-21
    特別企画展 富永太郎と中原中也
    開催期間:2019年8月1日(木)〜9月23日(月・祝)
    入 館 料:一般 320円 270円
        大学生・高等専門学校の学生 210円 162円
        18歳以下、高等学校・中等教育学校・特別支援学校に在学する生徒の方は入場無料
        障害者手帳など各種割引あり。

    中原中也は17歳の時、6歳年長の詩人・富永太郎と出会います。
    フランス詩に造詣が深く、詩や絵画の創作に才能を発揮した富永は、詩人を志す中也に大きな影響を与えました。
    二人は、互いに惹かれ合いながらも嫌悪が混じり合う複雑な交友を結びます。
    しかし、富永は病魔に襲われ、二人に永遠の別れが訪れます。
    硬質で理知的な散文詩の世界を展開した富永。
    富永を通してフランス象徴詩を知り、独自の抒情詩を追求していく中也。
    本展では、県立神奈川近代文学館所蔵の富永太郎資料を中心に、二人の関係性や詩の特性に迫ります。

    開館25周年記念展 文学表現の可能性(前期)ムットーニからくり文学館
    開催期間:2019年9月26日(木)〜11月24日(日)
    入 館 料:一般 320円 270円
        大学生・高等専門学校の学生 210円 162円
        18歳以下、高等学校・中等教育学校・特別支援学校に在学する生徒の方は入場無料
        障害者手帳など各種割引あり。

    「自動人形からくり箱」によって唯一無二の作品世界を創り出す美術家・ムットーニ(武藤政彦)氏。小さな箱のなかで、機械仕掛けの人形、音楽、光、作家本人の語り、舞台装置が巧みに絡み合いながら物語を紡いでいくその作品は、見る者の心を強くとらえ、魅了してきました。文学を題材とした作品も数多く制作し、独自の視点と表現手法により、題材となる作品に新たな光を与えています。
    本展では、中原中也の詩を題材とした新作(初公開)を中心に、文学をモチーフにした作品を紹介します。いくつもの光と時間が織りなす、「物語のサーカス小屋」をご堪能ください。

    ・関連イベント
    ムットーニが語る!作品上演会
    日時:9月26日(木)・27日(金)・28日(土)・29日(日)
       11月2日(土)・3日(日)・4日(月)
       11月23日(土)・24日(日)                  
    各日:13:00〜/15:00〜  各回約40分を予定。
       ※内容は各回により異なる場合があります。
       事前申込不要 *参加費無料(ただし入館料が必要)

    ムットーニ氏本人が、口上をまじえながら作品を上演します。 -- 2019-09-23 (月) 06:17:47
  • 京都佛立ミュージアム
    〒602-8377 京都府京都市上京区御前通一条上る東竪町110
    「宮沢賢治と日蓮展」
    開催期間:2019年7月13日(土)〜2020年2月16日(日)
    開館時間:平日 10時—16時
    土日祝 10時—17時 ※入館締切=閉館30分前
         休館 月曜日
    ※但し、月曜日が祝祭日及び25日のときは開館、翌日代休。
        入館料無料

    国民的詩人であり童話作家である宮沢賢治。
    しかし彼の作品は非常に難解であるともいわれます。
    それは賢治の作品が、科学、物理学、天文学、精神医学、地学、農学、音楽、美術などへの多様な興味から紡がれているところにあります。
    それぞれの学問の専門家は、それぞれの角度から賢治の作品を研究してきましたが、多くの研究者たちにとってその根本に流れるものは難解なものでした。
    また賢治が信仰したといわれる宗教の側からも、さまざまな賢治分析が行われましたが、仏教者たちは賢治についてあまりに無知でありました。
    そのため賢治の作品の解釈は大変困難なものになりました。
    賢治の捨身的社会奉仕、農民の友、科学者、地方詩人、菜食主義者、独身主義者、求道者という面にスポットライトは当てられても、仏教者宮沢賢治は埋もれたままでした。
    一部研究者が賢治の信仰を認めたとしても、それは人生の中の一時期の「ファナティック」なものであり、最終的には信仰から離れていった、という見方がされました。
    しかし賢治の法華経・日蓮聖人への信仰は、最晩年の『雨ニモマケズ手帳』まで一貫したものだったのです。
    当展示では、賢治の思想の基礎に日蓮聖人の教学があること、またその教学の作品への影響を解き明かし、さらに賢治を通して日蓮聖人の生涯・思想を示すものです。
    賢治は 1921年2月上旬、親友である保阪嘉内あての手紙に「今月の十六日は大聖人御誕生七百年の大切な大切な日です。」と綴っています。
    あれから100年。日蓮聖人の御生誕800年を記念して、当企画展を開催させていただきます。

    【「宮沢賢治と日蓮展」展示内容一覧】
    ※展示期間中、これらの内容は変更することがございます。ご了承ください。
     1. 宮沢賢治とは
     2. 日蓮聖人とは
     3. 賢治作品映像紙芝居
     4. 賢治の絵
     5. 「雨ニモマケズ手帳」のこと
     6. 賢治のことば
     7. 日蓮聖人と宮沢賢治の関係性
     8. 日蓮聖人の手紙と賢治作品の符号
     9. 賢治の最期賢治の最期
     10. 絵で見る日蓮聖人の生涯
     11. 日蓮聖人の優しさと厳しさ
     12. 賢治と日蓮聖人が目指したもの
       イーハトーブと寂光浄土 -- 2019-09-23 (月) 06:34:30
  • ここまで反映しました -- 2019-09-23 (月) 07:02:41
  • 「安吾 風の館」
    〒951-8104 新潟県新潟市中央区西大畑町5927-9

    坂口安吾生誕祭113
    新潟市出身の作家、坂口安吾の生誕を祝う「坂口安吾生誕祭」を開催します。
    生誕113年となる今年のメインイベントは、生誕奉納芝居「真作 青鬼の褌を洗う女」に決定!
    坂口安吾が1947年に発表した同名小説をベースに、映画監督・映像作家の梨本諦嗚が脚本を描き下ろし、舞台化したオリジナル作品です。「戦争と一人の女」「私は海を抱きしめていたい」「桜の森の満開の下」など安吾作品に登場する女性像をモチーフに、軽やかにしたたかに生き抜くヒロインの姿を通して、恋情や嫉妬の奥底に潜む人間存在の「魂の孤独」に迫る作品です。没後64年を経てなお輝きを増す安吾の「普遍性」と「現代性」を、体感していただけることでしょう。
    恒例イベントでは、安吾長男で「安吾 風の館」館長の坂口綱男による、まちあるき「安吾のふるさとを歩く」も開催!
    ほかにも関連イベントがございますので、ぜひチラシ(PDF注意)をご覧ください。

    開催概要
    生誕奉納芝居 「真作 青鬼の褌を洗う女」
    原作:坂口安吾
    構成・演出:梨本諦嗚
    音楽:長嶌寛幸
    照明:いとうゆういち
    美術・衣装:Yocco
    出演:杉本彩、堀田眞三、櫻井淳子、大島葉子、堀川久子、小林へろ、ベガ山本、高橋凜、逢澤みちる、中川翔太ほか

    日時
    令和元年10月9日(水曜)
    昼の部 午後1時30分開演 (午後1時開場)
    夜の部 午後6時開演 (午後5時30分開場)

    会場
    新潟縣護国神社境内(中央区西船見町5932-300)

    料金
    前売券:4,000円
    当日券:4,500円
    全席自由

    定員
    各回200名(先着順)

    チケット販売
    新潟県民会館
    りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)
    新潟日報メディアシップ1階インフォメーションセンター「えん」
    新潟・市民映画館シネ・ウインド

    恒例イベント 「安吾のふるさとを歩く」
    安吾ゆかりの地を歩いてめぐります
    日時:10月5日(土曜)午後1時30分から午後3時30分まで
    集合場所:「安吾 風の館」中央区西大畑町5927-9
    案内人:坂口綱男(「安吾 風の館」館長、安吾長男)
    参加費:500円(当日払、ガイドホン代ほか)
    定員:20名(先着順、要事前申込)
    申込:電話にて申し込み。
    電話:025-226-2563(新潟市文化政策課 午前9時から午後5時まで)
    代表者氏名、電話番号、参加人数(2名まで)をお伝えください。 -- 2019-09-29 (日) 17:18:44
  • 森鴎外記念館
    〒699-5611 島根県鹿足郡津和野町町田イ238

    森鴎外記念館文化講座「謚号、元号、即位式」

    講師:森鴎外記念館館長・山崎一穎
    日時:令和元年10月6日(日) 14:00〜15:30
    会場:森鴎外記念館

    鴎外の広告展(仮)
    会期:令和元年11月6日〜令和2年1月13日

    鴎外と歌展(仮)
    会期:令和2年1月15日〜令和2年3月1日

    鴎外文学に見る天変地異/平成25年津和野町豪雨災害の記録
    会期:令和2年3月3日〜令和2年4月5日 -- 2019-09-29 (日) 18:28:18
  • 函館市文学館
    〒040-0053 北海道函館市末広町22-5

    2019年度下半期・石川啄木直筆資料展「明治41年8月〜12月の書簡より」
    【会期】2019年10月5日(土)〜2020年4月8日(水)
    【会場】函館市文学館2階展示室

    概要
    函館市文学館では、石川啄木の直筆書簡121通を収蔵している「函館啄木会」のご協力をいただき、毎年下半期に、「石川啄木直筆資料展」として、啄木の書簡を展示しております。今年度は明治41年8月〜12月に東京市本郷から函館に出した書簡6通を展示します。

    文学の道しるべ第2回 「太宰治と三島由紀夫」
    【講師】安東璋二氏(北海道教育大学名誉教授・函館文学学校校長)
    【日時】2019年12月14日(土)14:00〜

    概要
    共に戦後の昭和を代表する二人の作家のそれぞれに対照的な作風と、その一方で共通する生と文学の姿を考える。
    会 場:函館市文学館1階ラウンジ
    参加料:300円(ざいだん友の会会員240円)
    定 員:50名
    申 込:電話でお申し込みください。
        (0138)22-9014 -- 2019-11-29 (金) 14:20:12
  • 盛岡市先人記念館
    〒020-0866岩手県盛岡市本宮字蛇屋敷2-2
    収蔵資料展?「明治・大正盛岡文士録」
    開催期間:2020年2月22日(土)〜3月31日(火)
    入館料・料金:
    一般:300円(団体:240円)・高校生:200円(団体:160円)・小中学生:100円(団体:80円)*団体料金は30名より
    場所:盛岡市先人記念館2階企画展示コーナー

    小説家・山田美妙、歌人・石川啄木をはじめ、明治から大正にかけての近代文学史をひもとき、小説・詩・短歌・俳句などの文学の世界で活躍した盛岡の先人たちを紹介します。 -- 2020-01-09 (木) 16:52:10
  • 新宿区立漱石山房記念館
    〒162-0043 東京都新宿区早稲田南町7
    《通常展》テーマ展示 高浜虚子没後60年 漱石と高浜虚子‐「吾輩は猫である」が生まれるまで‐
    開催期間 2019年12月3日〜2020年2月24日
    開催時間 午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)

    令和元(2019)年は、俳人・小説家として知られる高浜虚子の没後60年にあたります。
    虚子は夏目漱石の小説家デビュー作として知られる「吾輩は猫である」誕生に大きく関わったことが知られています。
    本展示では、虚子と漱石の俳句や、虚子が主宰した雑誌『ホトトギス』などをとおして、
    漱石が「吾輩は猫である」を『ホトトギス』に発表するまでを中心に、二人の交流の歩みを見ていきます。

    開催期間中は担当学芸員によるギャラリートークを開催いたします。
    ぜひご参加ください。

    ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)
    日時:12月14日、1月11日・25日、2月8日・22日の各土曜日 14時〜(20分程度)
    会場:漱石山房記念館2階展示室
    申込:不要 ※ただし、観覧券が必要です。 -- 2020-01-09 (木) 16:52:31
  • 文京区森鴎外記念館
    〒113-0022 東京都文京区千駄木1-23-4
    特別展「荷風生誕140年・没後60年記念 永井荷風と鴎外」]2019年 10月 12日 〜 2020年 1月 13日
    チラシ表https://moriogai-kinenkan.jp/uploads/fckeditor/exhibition/uid000001_20190830133047dc38fbee.pdf
    チラシ裏https://moriogai-kinenkan.jp/uploads/fckeditor/exhibition/uid000001_2019083013313365cbeea5.pdf
    会期:2019年10月12日(土)〜2020年1月13日(月・祝)

    ※11月26日(火)、12月24日(火)、12月29日(日)〜1月3日(金)
    会場:文京区立森鴎外記念館 展示室1、2
    開館時間:10時〜18時(最終入館は閉館30分前)
    観覧料:一般500円(20名以上の団体:400円)
    ※中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方と介護者1名まで無料
    ※文京ふるさと歴史館入館券、パンフレット(押印入)、友の会会員証ご提示で2割引き
    ※市川市文学ミュージアム企画展「永井荷風と谷崎潤一郎」会期中(11月2日〜1月19日)同展の観覧券(半券可)ご提示で2割引き。

    永井荷風は、明治12(1879)年に東京市小石川区(現・文京区春日)に生まれました。森鴎外を文学上の師と仰ぎ、昭和34(1959)年に亡くなるまで尊敬し続けました。鴎外もまた、自分より17歳若い荷風の実力を認め、明治43(1910)年には慶應義塾大学部文学科の教授に推薦し、荷風が主宰する雑誌「三田文学」の刊行を後押ししました。文豪として知られる二人の、こうした接点や交流にもう一度照明を当てたいと思います。

    本展では、明治36(1903)年1月の荷風と鴎外の初対面から、荷風の海外体験、「三田文学」での二人の共演、そして鴎外没後に荷風が鴎外作品を再読する時代、さらに晩年にかけて荷風が追った鴎外の面影を紹介します。

    「文学者にならうと思つたら大学などに入る必要はない。鴎外全集と辞書の言海とを毎日時間を決めて三四年繰返して読めばいゝと思つて居ります。」(荷風『鴎外全集を読む』、昭和11年)

     明治、大正、昭和と生涯繰り返し鴎外作品を読んだ荷風。死の床には、数冊の本とともに鴎外の『渋江抽斎』が開かれていました。荷風の鴎外敬慕の念は、昭和37(1962)年の当館の前身である文京区鴎外記念本郷図書館開館へと受け継がれました。荷風生誕140年・没後60年の記念年に、鴎外を敬愛した荷風を追います。 -- 2020-01-09 (木) 16:53:03
  • 日本近代文学館
    〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3-55
    冬季企画展「詩のありかに触れるささやかな試み」
    チラシhttps://www.bungakukan.or.jp/wp-content/uploads/2019/11/2019年度冬季企画展チラシ.pdf
    詩はどこにあるか? と問えば、それは問う者の内か外か、いずれかの場や空間にそれがあることを予定しているかのようです。
    また、詩が生まれる予感、と言えば、何らかのきっかけ、動機などの存在が想定されているのかも知れません。
    とはいえ、おそらくは、詩は絶えずそれらの問いや説明をすり抜けて、いつでも、どこにでもひそんでいて、すべてを越えて見出だされることを待っている本質でもあるようです。
    そこで、いくつかの共通する契機や場面、トポスといった切り口、また試みられた最初の形が書き改められていった経緯、作品の世界を構成する視線(焦点―視線―視座の転換や交錯、視点位置と語り手・作者の位置の交錯など)が織りなす多様な働きなどを手がかりにして、詩が生まれる様々なあり方を示してみようと考えました。
    このささやかな試みが、詩への誘いのひとつとなるなら、この上ない喜びです。

    トポス―「橋」「海」「道」「空」
    (企画展中実装文豪)
    「橋」
    萩原朔太郎「漂泊者の歌」「大渡橋」
    宮沢賢治「薤露青」「空明と傷痍」
    「海」
    中野重治「しらなみ」
    「道」
    高村光太郎「道程」
    「空」
    室生犀星「罪業」
    中原中也「羊の歌 ?祈り」

    声―自作朗読を聴く
    (企画展中実装文豪)
    北原白秋、草野心平、佐藤春夫、高浜虚子、坪内逍遙、萩原朔太郎、三好達治、武者小路実篤、室生犀星 -- 2020-01-09 (木) 16:53:35
  • 太宰治文学サロン
    〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-16-14 グランジャルダン三鷹1階
    企画展示「トカトントン〜音を巧みに、心に残す〜」
    2019年12月17日(火) 〜 2020年6月7日(日) 10:00〜17:30
    会場:太宰治文学サロン
    戦中も精力的に作品を発表、刊行しながら筆を折ることなく創作を続けた太宰治ですが、昭和20(1945)年4月2日に三鷹を離れ、翌年11月14日に帰京するまでの間に発表されたその作品数は十作を優に超えます。その中に、昨今注目を集めるオノマトペ*をタイトルに用いた「トカトントン」という、一風変わった名前の作品があります。

    この作品は疎開中に書かれたもので、戦後の人々が抱く社会への「幻滅」と「虚無」を間接的に語らせるところに作者の感性が感じられるという高評価を得ました。

    戦後の太宰の胸中を表すかのように、作中で繰り返し鳴り響く「トカトントン」。「音」を用いた太宰独特の世界観をお楽しみください。 -- 2020-01-09 (木) 16:54:11
  • 鎌倉文学館
    〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷1-5-3
    収蔵品展「作家と歩く鎌倉 その4 長谷・稲村ガ崎方面」
    チラシhttp://www.kamakurabungaku.com/exhibition/pdf/201912A4.pdf
    会期:2019年12月21日(土)〜2020年4月12日(日)

    鎌倉に訪れ、暮らし、そしてこの地を愛した文学者たちは、それぞれの鎌倉を作品に書きました。彼らの文学作品をとおし「鎌倉」を逍遥するシリーズ収蔵品展の第4回は、長谷・稲村ガ崎方面の魅力を与謝野晶子、有島生馬、川端康成、太宰治ら32人の文学者の目をとおし紹介します。 -- 2020-01-09 (木) 16:55:50
  • 石川近代文学館
    〒920-0962 石川県金沢市広坂2-2-5
    企画展「中野重治の文学批評―先人・友人たちとの交わり」
    会期:令和2年1月11日(土)〜3月22日(日)
    チラシ表http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/nakanoomote.pdf
    チラシ裏http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/nakanoura.pdf
     2019年は、中野重治が1919年(大正8)年9月に第四高等学校に入学してから100年、また、1979年(昭和54)年8月に亡くなってから40年という記念の年に当たります。
     四高での日々は、後の文学者中野重治を育てるための重要な時間でありました。その間、中野は四高の校友会雑誌「北辰会雑誌」の編集に携わり、短歌・詩・小説など多くの作品を発表し、その表紙を版画で飾り、猛烈に文学勉強をし、大正デモクラシーの洗礼を受け、社会への関心を強めていきました。そして卒業間近の1923(大正12)年11月に、愛読した『愛の詩集』などの著者・室生犀星を訪問し、この四高時代に、師として友として生涯にわたってひととおおりでないつながりを持つ大切な詩人と知り合うこととなりました。
     詩人として出発した中野重治は多くの小説も書きましたが、その文学の大きな柱は文学批評・社会批評にもありました。社会矛盾に抗して闘い始めたプロレタリア文学運動時代の初期、大正末年に発表された、石川啄木、萩原朔太郎への批評は今も必読の文献となっています。また戦時下の苦しい時代に書き継いだ斉藤茂吉、森鴎外への批評は、日本近代文学の批評を代表する作物になりました。外国の先人たちも見逃せません。東京帝国大学文学部独逸文学科の卒業論文にハイネについて書いた中野は、魯迅などの外国文学の批評にも心を砕きました。プロレタリア文学運動時代の友人たち、また。戦後創立した新日本文学会仲間たち、また戦後文学の作家たちへの批評も多くあります。
     犀星について書いた多くの文章をはじめ、徳田秋聲、折口信夫ら石川県ゆかりの作家や茂吉。啄木ら上記の作家たちへの批評など、ご遺族より寄贈していただいた多くの原稿の中から選び展示し、その文学批評の仕事を紹介していきます。 -- 2020-01-09 (木) 16:56:38
    • 1.四高・大学時代
      室生犀星、北村喜八、窪川鶴次郎
      2.先人たち
      森鴎外、斉藤茂吉、石川啄木、折口信夫、徳田秋聲、柳田国男、芥川龍之介、ハイネ、魯迅、レーニン、ゴーリキー
      3.友人たち
      プロレタリア文学の人たち 小林多喜二、宮本百合子、壺井栄
      石川県ゆかりの人たち 森山啓、濱口國雄、鶴彬
      福井県ゆかりの人たち 三好達治、高見順、宇野重吉 -- 2020-01-09 (木) 16:57:12
  • 泉鏡花記念館
    〒920-0910 石川県金沢市下新町2番3号

    企画展「鏡花百物語」
    前期:2019年11月16日(土)−2020年2月11日 (火) ※88 日間
    後期:2020年2月14日(金)−2020年5月10日  ※87 日間
    休館:2019年12月29日(日)−2020年1月3日(金) ※年末年始休館
        2020年2月12日(水)−2020年2月13日(木) ※一部入れ替え
    自他ともに認める?おばけずき?として、多くの怪奇幻妖の物語を世に送り出し、また怪談会などを通して各界の?おばけずき?との交流を密にした鏡花。人智を超えた存在とその力を信じ、畏敬の念を抱くと同時に、作家として虚実の間を愉しんだ鏡花が描く?怪異?の筆は、数々の非難も怖れず、ますます冴えわたり……!
    鏡花が?私の感情の具体化?と明言する?おばけ?の世界。書いたり、描いたり、語ったり……さまざまなバリエーションで生涯にわたり繰り広げられた?鏡花百物語?にご招待します。 -- 2020-01-09 (木) 16:57:51
  • 室生犀星記念館
    〒921-8023 石川県金沢市千日町3-22

    企画展「犀星スタイル −武藤良子原画展−」
    チラシ表https://www.kanazawa-museum.jp/saisei/exhibition/saiseistyle%20omote.jpg
    チラシ裏https://www.kanazawa-museum.jp/saisei/exhibition/saiseistyle%20ura.jpg
    展示期間:2019年11月16日(土)〜2020年3月8日(日)
    犀星のライフスタイルを描いた「犀星スタイル」と、室生家のレシピ本「をみなごのための室生家の料理集」のイラストを描いた、武藤良子さんの原画全43枚と、イラストや本にちなんだ犀星の愛用品を展示します。
     犀星のこだわりのライフスタイルを武藤さんの優しいタッチで楽しいイラストと共にご覧ください! -- 2020-01-09 (木) 16:58:37
  • 徳田秋聲記念館
    〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目19番1号
    企画展「レコオドと私〜秋聲の聴いた音楽〜」
    会期  2019年11月10日(日)〜2020年3月22日(日)

     秋聲の趣味は60歳から始めた社交ダンスですが、そこにいたる前段階には?音楽?そのものへの関心があったようです。幼少期から作家になった後にも、さまざまな形で常に最先端の音楽に触れていた秋聲。大正期、自ら蓄音器を購入してからはレコードの収集をはじめ、いつしか?音楽?は生活の中に溶け込み、また作品を紡ぐうえでも欠かせないアイテムのひとつとなってゆきます。
     この展示では、時代を象徴する秋聲のレコードコレクションとともに、作品のうちに流れるさまざまな?音楽?についてご紹介します。 -- 2020-01-09 (木) 16:59:16
  • 福井県ふるさと文学館
    〒918-8113 福井県 福井市下馬町51-11
    (新URL)https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/bungaku/index.html -- 2020-01-09 (木) 16:59:53
  • 高志の国文学館
    〒930-0095 富山県富山市舟橋南町2-22
    企画展「生誕110年 中島敦展」
    チラシhttp://www.koshibun.jp/news/files/2019/12/中島展チラシ.pdf
    会期:令和2年1月19日(日)〜3月16日(月)
    開館時間:9:30〜18:00(観覧受付は17:30まで)
    休 館 日:毎週火曜日、2月12日(水)※2月11日(火)は開館
    一般500円(400円)、大学生250円(200円)、一般前売り400円(※前売り券は12月19日(木)より販売開始)

    漢学者の家系に生まれた中島敦(1909〜1942)の珠玉の作品は今も多くの人々に愛され、作品を通して人間や文明社会に投げかけられた根源的な問題は、わたしたちにいまを生きることの意味を問い続けています。

    中島敦の生誕110年を機に行う本展では、中島の短くも起伏に富んだ人生を「旅」と捉え、県立神奈川近代文学館で開催された特別展「中島敦展 魅せられた旅人の短い生涯」を再構成して紹介します。

    中島敦に関連する作品として漫画「文豪ストレイドッグス」や細田守監督のアニメ映画「バケモノの子」を紹介するなど、若い世代を含む多くの人たちにお楽しみいただける企画展ですので、ぜひお越しください。 -- 2020-01-09 (木) 17:00:33
  • 芦屋市谷崎潤一郎記念館
    〒659-0052 兵庫県芦屋市伊勢町12-15
    冬の特設展「潤一郎、The show time!!〜文豪 in エンターテイメント〜」
    チラシhttps://www.tanizakikan.com/pdf/2019/12-14.pdf
    会期:2019年12月14日(土)〜2020年3月8日(日)
    開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
    入場料:一般300円 大高生200円 中学生以下無料

    文豪・谷崎潤一郎は、若い頃、映画の脚本を執筆していました。そんなことも あってか、谷崎は映画界とも繋がりが深く、その作品も数多く映画化されています。
    さらには、谷崎文学の真骨頂ともいわれる「話の筋のおもしろさ」「物語性の豊かさ」も手伝ってでしょうか、 演劇・歌舞伎等をはじめ、舞台芸術・芸能への作品の翻案も多くあります。
    そんな「エンターテイメント」の世界と谷崎作品そして谷崎自身との関わりに焦点をあてていきます。 -- 2020-01-09 (木) 17:02:31
  • 菊池寛記念館
    〒760-0014 香川県高松市昭和町1丁目2番20号 サンクリスタル高松3階
    コレクション展「大阪に咲いた夢、プラトン社」
    会期:令和元年11月19日(水曜日)から令和2年1月13日(日曜日)
    開館時間:午前9時〜午後5時 (ただし入館は4時30分まで)
    会場:菊池寛記念館研究閲覧室
    会期:令和元年11月19日(水曜日)から令和2年1月13日(日曜日)
    開館時間:午前9時〜午後5時 (ただし入館は4時30分まで)
    会場:菊池寛記念館研究閲覧室

    大正11年大阪、「プラトン社」は大阪で誕生し、モダニズム文化をリードする出版社として存在感を示しました。同社は活動期間わずか6年という短い運命ながら、一流の執筆陣による豪華な誌面や美麗な装丁に拘り、さまざまな文化的功績を残しました。菊池寛は発足当時からかかわりを持ち、若き直木三十五や川口松太郎らが同社のために手腕をふるいました。今回のコレクション展では、プラトン社の発足から終焉までを、同社発行の雑誌や書籍などとともに御紹介します。
    協力:クラブ・コスメチックス -- 2020-01-09 (木) 17:03:23
  • 鹿児島近代文学館
    「さまよえる有島武郎展」2023年10月27日から11月27日まで
    文アルとのタイアップ企画で先着限定オリジナルしおりや有島武郎くんの等身大パネルがあります -- 夜奈月すず 2023-11-02 (木) 13:17:57


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Last-modified: 2023-11-02 (木) 13:17:59